5人目のビートルズ |
ホーム>>>フォーカス>>>ビートルズ>>>コラム(ビートルズ)INDEX>>> ■コラム■■■■■ |
■5人目のビートルズ■ ビートルズは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人で活動したが、そのビートルズをバックアップしたとされる人物がいる。 自称も含め、以下の人物たちがいわゆる「5人目のビートルズ」とされる人物だ。 ピート・ベスト リンゴ・スターの前のビートルズのドラマー。クビとなったのにはいろいろな説がある スチュアート・サトクリフ ビートルズがメジャー・デビューする前に脱退したメンバー ジョージ・マーティン ビートルズのオリジナル・アルバムのうち『レット・イット・ビー』以外全てをプロデュース、音楽面での貢献大 ブライアン・エプスタイン 1962年から死亡する1967年までビートルズのマネージャーだった 二ール・アスピノール 1968年の設立から2007年の退任までビートルズのアップル・コアの代表、2008年死亡 デイク・テイラー ビートルズの広報 ジェフ・リン ELOのリーダー、「フリー・アズ・ア・バード」、「リアル・ラヴ」のプロデューサー トニー・シェリダン 無名時代のビートルズをバックにシングルをリリース ビリー・プレストン 「ゲット・バック」のエレクトリック・ピアノなどを演奏 ジミー・ニコル 1964年のツアーで病気のリンゴの代役をしたドラマー さらに変わったところでは、ビートルズと人気を二分したサッカーのジョージ・ベスト、ポール・マッカートニー死亡説でポールの替え玉に選ばれたポールのそっくりさんのウィリアム・キャンベル 個人的には、音楽面での貢献の大きさなどから「5人目のビートルズ」は、ジョージ・マーティンかと思います。 (2012年5月27日現在) |
ビートルズを知るおすすめ作品 名盤(ビートルズ) ビートルズ・ミニ・データ |
5人目のビートルズ |