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第1回ジャパンカップ
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■コラム■■■■■
■第1回ジャパンカップ■

1981年に記念すべき第1回ジャパンカップが開催されました。

JRAのスローガンである「世界に通用する馬づくり」を目指し、国際招待レースとしてジャパンカップが創設されました。

ジャパンカップは、「競馬の国際化」を目指し、日本で開催される国際招待レースです。

北アメリカとアジアから招待馬が選出され、アメリカ、カナダ、インド、トルコ(来日後に故障し不出走)から出走馬が招待されました。

「日本の馬が外国馬と対戦するレースが見たい」・「世界に通用する馬づくり」などを目的に始まったジャパンカップでしたが、日本はゴールドスペンサーの5着が最高でした。

当時の日本のチャンピオンレベルの馬だったホウヨウボーイが6着、モンテプリンスが7着で、フジテレビで実況を担当していた盛山毅アナウンサーは日本の一流どころが外国馬(ヨーロッパを除く)の決して一流といえない馬を相手に惨敗するさまに「日本は完全に敗れました!!」と叫び、しばし絶句しました。

野平祐二調教師も日本では一流馬が外国の二流馬に敗れるさまを見て、ショックや衝撃などがあったようです。

当時は、日本国外とのレベル差を痛感させられました。

優勝したメアジードーツは、アメリカで一流馬とはいえませんでしたが、芝2400メートルの当時のレコードタイム(2分25秒3)を記録しています。

世界の競馬と当時の日本の競馬のレベルの差を感じましたね。

ジャパンカップは、第2回以降へ「世界の競馬」を垣間見るレースとなっていきます。



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