ダイナガリバー |
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ダイナガリバー、牡、鹿毛、日本生産、日本調教 |
生没年月日・1983年3月23日−2012年4月26日 |
父ノーザンテースト 母ユアースポート |
生産者・社台ファーム 馬主・(有)社台レースホース |
調教師・松山吉三郎 主戦騎手・増沢末夫 |
競走成績・13戦5勝(5−2−1−5) 主な勝利・日本ダービー、有馬記念 |
■コメント |
ダイナガリバーは、1983年に生まれました。 1986年の日本ダービー、有馬記念をを制し、1986年の年度度代表馬になっている 数々の大レースを勝ち、牝馬クラックも制しているノーザンテースト産駒で唯一の日本ダービー馬・牡馬クラシック馬 □ダイナガリバーを知るおすすめ作品 ■血統 ダイナガリバーは、父ノーザンテースト母ユアースポート(父バウンティアス)という血統です・・・ 父ノーザンテーストは大種牡馬、母ユアースポート ダイナガリバーの半兄に高松宮杯など重賞3勝のカズシゲがいる ■履歴 ▼現役時代 ▽2歳 2歳(当時は馬齢旧表記、3歳)6月にデビューし、デビュー戦2着、2戦目に勝ち上がり、ひいらぎ賞1着 ▽3歳 共同通信杯4歳ステークス(当時は馬齢旧表記、4歳)に勝つが、予定したスプリングステークスを積雪の影響で回避し、ぶっつけで皐月賞に臨みダイナコスモスの10着、日本ダービーでは、見事に先行して優勝し、社台ファーム悲願の日本ダービー制覇 秋にセントライト記念がレジェンドテイオーの4着、京都新聞杯がタケノコマヨシの4着で、菊花賞がメジロデュレンのクビ差の2着、有馬記念で優勝 2着も社台ファームのオーナーブリーディングホースでノーザンテースト産駒のギャロプダイナ この年の年度代表馬と最優秀4歳牡馬(馬齢旧表記) ▽4歳 日経賞3着で骨折し、秋に復帰も、毎日王冠12着、有馬記念でメジロデュレンの14着で現役引退 ▼競走成績・・・ 2歳 新馬2着、新馬1着、ひいらぎ賞1着 3歳 共同通信杯4歳S1着、皐月賞10着、日本ダービー1着、セントライト記念4着、京都新聞杯4着、菊花賞2着、有馬記念1着 4歳 日経賞3着、毎日王冠12着、有馬記念14着 ▼現役引退後 現役引退後、種牡馬となり、ファイトガリバー(桜花賞)を輩出 主な産駒・・・ ファイトガリバー(桜花賞) ナリタタイセイ(NHK杯) インターライナー(日経賞) など 母の父として・・・ メイショウバトラー(小倉大賞典、プロキオンステークス、シリウスステークスなど) など 2012年に死亡 □ダイナガリバーを知るおすすめ作品 |
■3代血統図 |
Lady Angela4×3、Hyperion5×4×4 |
*ノーザンテースト Northern Taste 1971 栗毛 |
Northern Dancer 1961 鹿毛 |
Nearctic | ||
Natalma | ||||
Lady Victoria 1952 鹿毛 |
Victoria Park | |||
Lady Angela | ||||
ユアースポート 1972 鹿毛 |
*バウンティアス Bounteous 1958 鹿毛 |
Rockefella | ||
Mana Elizabeth | ||||
ファインサラ 1966 鹿毛 |
Correlation | |||
*レデイスラー | ||||
ダイナガリバー |