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| フサイチコンコルド |
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| フサイチコンコルド、牡、鹿毛、日本生産、日本調教 |
| 生没年月日・１９９３年２月１１日−２０１４年９月８日 |
| 父サンデーサイレンス 母バレークイーン |
| 生産者・社台ファーム 馬主・関口房郎 |
| 調教師・小林稔 主戦騎手・藤田伸二 |
| 競走成績・５戦３勝（３−１−１−０） 主な勝利・日本ダービー |
| ■コメント |
| フサイチコンコルドは、１９９３年に生まれました。 わずか３戦で１９９６年の日本ダービーを制し、和製ラムタラとも □フサイチコンコルドを知るおすすめ作品 ■血統 父カーリアン母バレークイーン（父サドラーズウェルズ）という血統です。 父が名種牡馬のカーリアン、母は輸入馬で、母の父が大種牡馬のサドラーズウェルズ、ノーザンダンサーの３×３の強いインブリードがあります ■履歴 ▼現役時代 ▽３歳 体質が弱く、デビューは、３歳（当時は馬齢旧表記、４歳）１月の新馬戦で、デビュー戦を勝ち、２戦目のすみれステークスを連勝し、皐月賞を回避し、プリンシパルステークスから日本ダービーへ臨むつもりが熱発で、プリンシパルステークスを回避し、２戦のキャリアで日本ダービーへ ７番人気で挑んだ日本ダービーは、後方から鋭い末脚でダンスインザダークをクビ差差し切り、わずか３戦で日本ダービー制覇 超音速旅客機・コンコルドのイメージから「音速の末脚」といわれた 秋に京都新聞杯を予定したが、調整が間に合わず、翌週のカシオペアステークス２着から菊花賞に臨み、菊花賞はダンスインザダークの３着 その後、脚部不安で現役引退 （注） 馬齢旧表記、４歳デビューのその年現役引退） 競走成績・・・・・ 新馬１着、すみれＳ１着、日本ダービー１着、カシオペアＳ２着、菊花賞３着 ▼現役引退後 現役引退後、種牡馬となる 主な産駒・・・ ブルーコンコルド（マイルチャンピオンシップ南部杯３回、ＪＢＣスプリント、ＪＢＣマイル、東京大賞典、かしわ記念など） バランスオブゲーム（弥生賞など） オースミハルカ（チューリップ賞など） モエレジーニアス（函館２歳ステークス） 他に地方の重賞勝ち馬など 母の父として・・・ （太字はＧ１） ジョーカプチーノ（ＮＨＫマイルカップ、ファルコンステース、シルクロードステークス） オースミイチバン（兵庫チャンピオンシップ、ダイオライト記念） ウキヨノカゼ（クイーンカップ） □フサイチコンコルドを知るおすすめ作品 |
| ■３代血統図 |
| Ｎｏｒｔｈｅｒｎ Ｄａｎｃｅｒ３×３、Ｈａｉｌ ｔｏ Ｒｅａｓｏｎ４×５ |
| Ｃａｅｒｌｅｏｎ １９８０ 鹿毛 |
Ｎｉｊｉｎｓｋｙ １９６７ 鹿毛 |
Ｎｏｒｔｈｅｒｎ Ｄａｎｃｅｒ | ||
| Ｆｌａｍｉｎｇ Ｐａｇｅ | ||||
| Ｆｏｒｅｓｅｅｒ １９６９ 黒鹿毛 |
Ｒｏｕｎｄ Ｔａｂｌｅ | |||
| Ｒｅｇａｌ Ｇｌｅａｍ | ||||
| ＊バレークイーン Ｂａｌｌｅｔ Ｑｕｅｅｎ １９８８ 鹿毛 |
Ｓａｄｌｌｅ’ｓ Ｗｅｌｌｓ １９８１ 鹿毛 |
Ｎｏｒｔｈｅｒｎ Ｄａｎｃｅｒ | ||
| Ｆａｉｒ Ｂｒｉｄｇｅ | ||||
| Ｓｕｎ Ｐｒｉｎｃｅｓｓ １９８０ 鹿毛 |
＊イングリッシュプリンス Ｅｎｇｌｉｓｈ Ｐｒｉｎｃｅ |
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| Ｓｕｎｎｙ Ｖａｌｌｅｙ | ||||
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