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21世紀の名馬−日本)>>>

■ゴールドシップ■
ゴールドシップ、牡、芦毛、日本生産、日本調教
生没年月日・2009年3月6日−
父ステイゴールド 母ポイントフラッグ
生産者・出口牧場  小林英一→合同会社小林英一ホールディングス
調教師・須貝尚介  主戦騎手・内田博幸、岩田康誠、横山典弘
競走成績・28戦13勝(13−3−2−10)(うち中央競馬27戦13勝・海外1戦0勝) 主な勝利・皐月賞、菊花賞、有馬記念、天皇賞・春、宝塚記念2回
■コメント
ゴールドシップは、2009年に日本で生まれ、日本で調教されました。


21世紀の名馬VOL.1「ゴールドシップ」 (週刊Gallop臨時増刊)

皐月賞、菊花賞、有馬記念、天皇賞・春、宝塚記念2連覇をしています。

生産は出口牧場、馬主は小林英一氏→合同会社小林英一ホールディングスです。

■血統
ゴールドシップの血統は・・・

父がサンデーサイレンス産駒のステイゴールド

父ステイゴールドの近親が快速馬・サッカーボーイ

ゴールドシップの母の父が異形血統で期待された内国産種牡馬のメジロマックイーン

ステイゴールド×メジロマックイーン牝馬は、オルフェーヴルと同じニックスで、この配合を「黄金配合」と呼ぶ人も



ゴールドシップを知るおすすめ作品

■履歴
▼現役時代
▽2歳
ゴールドシップは、2011年7月に函館競馬場の新馬で、デビューし、デビュー戦から2連勝し、その後2着を2回で4戦2を勝で2歳シーズン終了

▽3歳
3歳になると、共同通信杯を勝ち、皐月賞へ

皐月賞を勝ち、日本ダービーへ

日本ダービーは、ディープブリランテの5着

秋に神戸新聞杯を勝ち、菊花賞へ

菊花賞を勝ち、2冠馬となり、年末の有馬記念も制し、この年はJRA賞の年度代表馬と最優秀3歳牡馬

▽4歳
4歳になると、阪神大賞典を勝ち、天皇賞・春がフェノーメノの5着、宝塚記念を勝つ

秋に、5着を受け、ジャパンカップがジェンティルドンナの15着、有馬記念がオルフェーヴルの3着

▽5歳
5歳になると、阪神大賞典を勝つも、天皇賞・春がフェノーメノの7着、宝塚記念を2連覇し、札幌記念2着を受け、フランスで凱旋門賞がトレヴの14着、有馬記念がジェンティルドンナの3着

▽6歳
6歳になると、7着、1着を受け、天皇賞・春を3度目の挑戦で勝ちますが、宝塚記念がラブリーデイの15着で3連覇ならず

秋にジャパンカップがショウナンパンドラの10着、有馬記念がゴールドアクターの8着で現役引退

(競走成績)
2歳
新馬1着、コスモス賞1着、札幌2歳S2着、ラジオNIKKEI2歳S
3歳
共同通信杯1着、皐月賞1着、日本ダービー5着、神戸新聞杯1着、菊花賞1着、有馬記念1着
4歳
阪神大賞典1着、天皇賞・春5着、宝塚記念1着、京都大賞典5着、ジャパンカップ15着、有馬記念3着
5歳
阪神大賞典1着、天皇賞・春7着、宝塚記念1着、札幌記念2着、凱旋門賞14着、有馬記念3着
6歳
AJC杯7着、阪神大賞典1着、天皇賞・春1着、宝塚記念15着、ジャパンカップ10着、有馬記念8着

▼現役引退後
現役引退後は、ステイゴールドの後継種牡馬として期待

主な産駒・・・
ブラックホール(札幌2歳ステークス)


■特徴
ゴールドシップは、実力はあるものの、気まぐれ屋でした

そんな点も愛すべきキャラで人気がありました


21世紀の名馬 Vol.1「ゴールドシップ(週刊Gallop臨時増刊)
芦毛の怪物・ゴールドシップの戦いの軌跡


ゴールドシップを知るおすすめ作品

■3代血統図
Northern Dancer5×5、Princery Gift5×5
ステイゴールド
北海道
1994 黒鹿毛
サンデーサイレンス
Sunday Silence
アメリカ
1986 青鹿毛
Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ
北海道
1988 栗毛
*ディクタス
Dictus
ダイナサッシュ
ポイントフラッグ
北海道
1998 芦毛
メジロマックイーン
北海道
1987 芦毛
メジロティターン
メジロオーロラ
パストラリズム
北海道
1986 黒鹿毛
*プルラリズム
Pluralisme
トクノエイテイー

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