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競馬の父・エクリプス
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■競馬の歴史■■■■■
■競馬の父・エクリプス■

3大根幹種牡馬の1頭・エクリプスは、その父系が現在のサラブレッド全体の多数を占め、そのため「競馬の父」とも呼ばれています。

エクリプスは、1764年に生まれ、 父Marske母Spilletta(父Regulus)、5〜6歳時18戦18勝(異説多数あり)。

現在のサラブレッドの血統勢力地図は、「エクリプス系」と「それ(エクリプス系)以外」といっても過言でないほどです。

エクリプスは、皆既日食の日に生まれたので、日食を意味するエクリプスと名づけられたといわれますが、当日は日食ではなかったという説もあり、真実は不明です。

生産者のカンバーランド公は、エクリプスの他に3大根幹種牡馬の1頭のヘロドを生産しており、サラブレッド生産に対する功績は多大です。

現在のサラブレッドの父系は、ほとんどエクリプス、ヘロドから出ています。

エクリプスが1歳の時にカンバーランド公の死により、セリでウィリアム・ワイルドマンに落札されます

しかし、当初、エクリプスのあまりの気性の悪さに去勢も考えたようで、実施されなかったことは、サラブレッドの血統の歴史にとっても幸運でしたね。

そして、競走馬としては、常にレースを圧勝していました。

当時は貴族同士の私的なレースもある時代でマッチレース(1対1で争う)も組まれたりしましたが、あまりの強さに単走で走ることもあったといいます。

エクリプスは、2戦目に「エクリプス1着、他(の馬)は何も見えない」とデニス・オケリーがエクリプスの圧勝を予想し、その予想通り圧勝する伝説的レースをします。

エクリプスに賭けた儲けを元にオケリーは、エクリプスの権利を半分買い取り、後に全ての権利を買い取っています。

また、有名なマッチレースとしては、当時最強といわれていたブケファロスとの1戦ですが、エクリプスの圧勝に終わっています。

エクリプスは、18世紀最強馬の1頭と評価される一方、その実力を疑問視する声もあります。


種牡馬としてのエクリプスは、ダービー馬を3頭出すなど、現役時代に劣らぬ成功をしたもののヘロド(リーディングサイヤー8回)、ハイフライヤー(リーディングサイヤー13回)親子の存在もあり、なんと1度もリーディングサイヤーになっていません。

現在のサラブレッドのエクリプス系の影響力を考えると不思議ですね。

しかし、代を経るごとにその勢力を拡大し、今や他を完全に圧倒する繁栄をしています。

エクリプス系はキングファーガスとポテイトーズを中心に発展していきました。

キングファーガス系は、18世紀後半からのセントサイモンの大成功で一時期繁栄を極め、ポテイトーズ系は、ストックウェルから
子孫にファラリスを出し、ファラリス系は、現在の主流であるネアルコ系やネイティヴダンサー系などへ繋がります。

世界的成功を収めたノーザンダンサー系、今や日本の競馬を席捲しているサンデーサイレンス系は、ネアルコを祖とし、アメリカから世界に成功を拡大しているレイズアネイティヴ系は、ネイティヴダンサーに溯ります。

日本競馬の3冠馬となった7頭(2012年2月現在)は、シンボリルドルフを除き、すべてエクリプス系です。


エクリプスはまさに「伝説の名馬」、「競馬の父」です。

最強馬を語るとき、古すぎる時代の馬ですが、影響力の大きさから「番外的な最強馬」といっていいかもしれません。


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