御園生崇男 |
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■御園生崇男■野球選手■シーズン最高勝率10割 右投右打 身長170センチ、体重71キロ 1916年1月16日−1965年7月10日 御園生崇男(みそのお・たかお)は、大阪(後の阪神)、阪神の投手で、シーズンでの最高勝率を4回記録している (ただし、最高勝率のタイトルは3回、1939年のシーズンでの最高勝率は、御園生だった(14勝3敗・勝率8割2分4厘)が、最高勝率のタイトルは、若林忠志が獲得(28勝7敗・勝率8割0分0厘)している)) シーズン勝率10割を(11勝0敗で1937年秋に)記録しているが、これは景浦将(6勝0敗・1936秋)、間柴茂行(15勝0敗・1981年)、田中将大(24勝0敗・2013年)と並ぶプロ野球タイ記録 1937年春から3シーズンをまたいで18連勝 また、2季連続(1937年秋=11勝0敗・勝率10割、1938年春=10勝1敗・勝率9割0分9厘)で最高勝率のタイトルを獲得 ■履歴 ▼プロ 関西大を中退し、大坂入団 投球に関しては、諸説あり、快速球がうなりをあげ野蛮だったといわれる一方、制球がよく、粘り強く投げていたとの話も 投球が野蛮だったという話もあるが、ロイド眼鏡で性格が非常に温厚だったともいわれ、当時は珍しいゴルフや麻雀をたしなむモダンボーイでもあった 写真の印象では、後者の温厚なイメージだが、はたして・・・ 投手であったが、打者としても活躍し、投手以外に野手でも活躍し、俊足で6つの本盗を含む87盗塁を記録 1950年には内野手登録 1951年に現役引退 ▼現役引退後 引退後は、投手コーチ、二軍監督などを歴任、解説者としても活躍 1965年に死去、49歳没 投手成績・・・ 14年、防御率2.39、127勝70敗、勝率6割4分5厘 最高勝率3回 打撃成績・・・ 14年、打率2割4分5厘、5本塁打、247打点、87盗塁 |
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村山実 |