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ニホンピロウイナー
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■ニホンピロウイナー■
ニホンピロウイナー、牡、黒鹿毛、日本生産、日本調教
生没年月日・1980年4月27日−2005年3月17日
父スティールハート 母二ホンピロエバート
生産者・佐々木節哉  馬主・小林百太郎
調教師・服部正利  主戦騎手・中館英二
競走成績26戦16勝(16−3−1−6) 主な勝利・マイルチャンピオンシップ2回、安田記念
■コメント
ニホンピロウイナーは、1980年に生まれた短距離路線が整備された草創期の名馬

主戦騎手だった河内洋氏は「芝1400メートルがベストのスプリンター」といいましたが、後の有馬記念馬リードホーユーに勝ったきさらぎ賞(芝1800メートル)、朝日杯チャレンジカップ(芝2000メートル)に勝ち、天皇賞・秋(芝2000メートル)でもギャロップダイナの3着〈ちなみに2着はシンボリルドルフ〉になっているように中距離でも善戦

同時期の短距離の名馬・ハッピープログレスに5勝1敗と勝ち越しており、短距離・マイル戦の「絶対王者」でたとえ皇帝シンボリルドルフでも短距離戦・マイル戦では二ホンピロウイナーに勝てないだろうといわれました


主な勝利は、マイルチャンピオンシップ2回、安田記念

第1回と第2回のマイルチャンピオンッシップを連覇

3年連続優駿賞最優秀スプリンター

同世代に、ミスターシービー(3冠、天皇賞・秋)、カツラギエース(ジャパンカップ、宝塚記念)らがいます


□ニホンピロウイナーを知るおすすめ作品


■血統
二ホンピロウイナーは、父スティールハート母二ホンピロエバート(チャイナロック)という血統

近親(叔父)に2冠馬(皐月賞、菊花賞)・キタノカチドキ


■履歴
▼現役時代
▽2歳
1982年の9月にデビューし、デビュー3連勝の後、阪神3歳S(馬齢旧表記)でダイゼンキングの2着

この年は4戦3勝

▽3歳
きさらぎ賞1着、スプリングS6着、皐月賞がミスターシービーの20着、その後1800メートルまでの距離を走り、秋に短距離路線でオープン2着から3連勝

優駿賞最優秀スプリンター

▽4歳
秋に第1回マイルチャンピオンシップ優勝

優駿賞最優秀スプリンター

▽5歳
春にサンケイ大阪杯8着、安田記念を勝ち春のマイル王、秋に中距離の毎日王冠4着、天皇賞・秋3着、マイルチャンピオンシップを連覇し現役引退

優駿賞最優秀スプリンター

競走成績・・・
2歳 新馬1着、3歳S1着、デイリー杯3歳S1着、阪神3歳S2着
3歳 きさらぎ賞1着、スプリングS6着、阪急杯9着、中京4歳特別1着、金鯱賞18着、オープン2着、オパールS1着、トパーズS1着、CBC賞1着
4歳 淀短距離S1着、マイラーズC2着、朝日杯チャレンジC1着、スワンS1着、マイルチャンピオンシップ1着
5歳 マイラーズC1着、サンケイ大阪杯8着、京王杯スプリングC1着、安田記念1着、毎日王冠4着、天皇賞・秋3着、マイルチャンピオンシップ1着

▼現役引退後
現役引退後は種牡馬

種牡馬としてはまずまずの成功

主な産駒・・・
ヤマニンゼファー(天皇賞・秋、安田記念2回)
フラワーパーク(スプリンターズステークス、高松宮杯)
他に何頭かの重賞勝ち馬

母の父として・・・
ヴィゼンヌ(東京新聞杯、安田記念2着)
エフティマイヤ(新潟2歳ステークス、桜花賞2着、オークス2着)
など
芝ダート、距離を問わず活躍

□ニホンピロウイナーを知るおすすめ作品

■3代血統図
Rustom Pasha5×4、Hyperion5×4、Nearco5×5
*スティールハート
Steel Heart

1972 鹿毛
Habitat

1966 鹿毛
Sir Gaylord
Little Hut
A.1

1963 芦毛
Abernant
Asti Spumsnte
二ホンピロエバート

1974 鹿毛
*チャイナロック
China Rock

1953 栃栗毛
Rockfella
May Wong
ライトフレーム

1959 黒鹿毛
*ライジングフレーム
Rising Flame
グリンライト

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