NY株が反発 |
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■NY株が反発■ 30日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルス感染拡大対応する米経済対策の効果への期待から反発した NY株の終値は先週末比690ドル70セント高の2万2325ドル48セント ただ、米国では週末に感染者が急増しており、警戒感から取引開始後に一時マイナス圏に沈む場面もあった ハイテク株中心のナスダックは271.77ポイント高の7774.15 30日(日本時間)の日経平均株価の終値は、先週末比304円48銭安の1万9084円97銭 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、27日のNY株の大幅安の流れを引き継いだが、日本銀行(日銀)の株価指数連動型上場投資信託(ETF)買い観測などで大引けにかけて次第に下げ幅を縮小した 国内で新型コロナウイルス感染拡大が急増し経済の停滞が長引くとされ、トランプ米大統領が4月12日までの解除を目指した米国の行動制限を4月末まで延長したことも株価の下落につながった 一方で、日銀のETF買い入れ観測や、年金などによる現物株の配当再投資に絡む先物買いから、午後は下げ幅を縮小する場面が目立った 東京都は、30日に新たに新型コロナウイルスの感染13人を確認 東京都は、これで感染者数が計443人になった 小池百合子都知事は、感染拡大防止のため、クラブやバーの利用を控えてとの自粛要請 ■東京五輪、来年7月23日開幕 新型コロナウイルス感染拡大を受け、延期になっていた東京五輪・パラリンピックの新たな日程について、日本政府、大会組織委員会、東京都は30日、国際オリンピック委員会(IOC)との間で、五輪を来年7月23日開幕、8月8日閉幕することで合意した 近年の五輪は金曜日に開幕し、開催3度目の日曜日に閉幕するのが通例・・・ 国際競技連盟(IF)などからは暑さを避けるため、来年春から初夏までの間に開催を求める声もあった しかし、感染の終息が見通せず、開催準備期間をできるだけ長く確保するため、ほぼ1年後の来年の7月23日開幕に決まった 近年の五輪の日程の通例とも合致する 延期によるアスリートの準備期間や前述のコロナ終息が見通せない中で、なるべく開催時期を遅らせ、リスクを下げる狙いもある 来年7月23日開幕の夏の五輪が・・・ ・学校が夏休みに入っている ・学生のボランティア確保 ・交通事情を元に練り上げた輸送計画がほぼそのまま生かせる ・準備期間はなるべく長いほうがよく、競技・番組変更などがしやすい競技連盟や放送局との利害の一致 などで「一番無難」と判断されたようだ ちなみに、パラリンピックも当初の予定の8月25日開幕からほぼ1年後の8月24日開幕に変更された 新型コロナウイルス対策の書籍は多く出ていますが、わかりやすくレビューの評価も高い下記の書籍を挙げます・・・ 新型コロナウイルス肺炎、インフルから身を守れ!(安心4月号増刊) 新型コロナウイルスとはから新型コロナウイルスやインフルエンザへの自分の身を守る対策・予防策など 正しい知識で新型コロナウイルスやインフルエンザなどから身を守りましょう 新型インフルエンザ・新型コロナにそなえて 感染爆発にそなえるー新型インフルエンザと新型コロナ 著者の一人の岡田晴恵さんは最近の新型インフルエンザなどでも奔走・・・ 新型コロナに対しても身を守る術(すべ)を示されている 本書で新型インフルエンザや新型コロナから身を守りましょう (この記事は元の記事を一部修正・加筆したものです) (この記事は、2020年3月31日に書かれ加筆されました) |
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