哲学・思想・宗教(BOOK) |
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■注目の書籍 | |||
□「老子」 | |||
老子(岩波文庫) 老子(岩波文庫) 「老子」は全81章、5000余言にシンプルかつ簡潔に「無為自然」の道がまとめられた 中国の古典ですが、その「素っ気なさ」ゆえにその思想解釈を読むものに委ねているところがあります 「老子」を真に解釈するには、原文に基づき、原文の意図を崩さない配慮のわかりやすい訳が求められます この岩波文庫の蜂屋邦夫氏・訳「老子」はその点が配慮されており、シンプルで極力無駄が無いわかりやすい訳となっていると思います 「老子」を素直に「読む」には本書は最適だと思います |
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タオ−老子(ちくま文庫) タオ−老子(ちくま文庫) 現代語訳がわかりやすい口語訳で書かれており、非常に読みやすいと思います 多くの意訳も含んではいますが、原文の意図もしっかりと汲んで訳されていると思います |
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新釈 老子(PHP文庫) 新釈 老子(PHP文庫) 私は個人的に守屋洋氏の解釈が好きです 本書は大胆な老子解釈がされていますが、個人的には好きな解釈です |
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<補足> 「老子」では以下の書もおすすめです ・老子(中公文庫) 小川環樹・訳 ・老子−無知無欲のすすめ(講談社学術文庫) 金谷治・訳 |
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□「荘子」 | |||
荘子 第1冊 内篇(岩波文庫) 荘子 第1冊 内篇(岩波文庫) 「老荘思想」といわれるように「荘子」は「老子」と並んで「無為自然」の道を説いた中国の古典です 「荘子」は「老子」と比較してより広くより深く思想を追求しているといわれます この岩波文庫の金谷治氏・訳「荘子」は、わかりやすく原文の意図を崩さない訳と適切な注釈・解説がされています なおこの岩波文庫の金谷治氏・訳「荘子」は、内篇、外篇、外篇・雑篇、雑篇の全4冊あります (本書は「荘子 第1冊 内篇です) |
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□「論語」 | |||
新編 論語の人間学 人間と知恵とを語り尽くす 新編 論語の人間学 人間と知恵とを語り尽くす 儒家の祖といわれる孔子の言葉を彼の弟子たちによってまとめたといわれるのが「論語」です 思想の対極にあるといわれる「儒家」と「道家」ですが、お互いに影響しあい複雑に絡み合ってきました 「儒家」の思想は「道家」の老荘思想と並ぶ中国の思想、考えの中心に位置しています 「論語」の全訳ではありませんが、意味不明なところを除いています 個人的には「論語」を理解するには十分だと思います 守屋洋氏の訳は非常にわかりやすいです 個人的には一番わかりやすいと思います |
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□絶対自由のへの道 | |||
自我の終焉―絶対自由への道 自我の終焉―絶対自由への道 何ものにも頼らず、とらわれず、全ての束縛、しがらみからの自由への道を提示した20世紀を代表する思想家・クリシュナムルティの著作です 内容は非常に深遠です |
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