種牡馬としてのネオユニヴァースとステイゴールド |
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■種牡馬としてのネオユヴァースとステイゴールド■ 日本で生産界に革命的大成功を種牡馬としてしているサンデーサイレンス・・・ サンデーサイレンスの父系、サンデーサイレンス系は代を経ても強い影響力と成功があるようです。(2013年4月15日現在) 特に競走馬では特別な名馬でなかったネオユニヴァースやステイゴールドが代表例です。 ネオユニヴァースは、皐月賞と日本ダービーを制し、2冠馬となった名馬ですが、サンデーサイレンスの代表産駒とまではいえません。 ステイゴールドは、国内で重賞は勝っていますが、2着が多く、GTは勝てませんでした。 海外では引退レースで香港の香港ヴァーズでGTを勝ち、G1になる前のドバイのドバイシーマクラシック(当時はG2、現在はG1)に勝っています。 競走馬としては一流になれませんでしたが、種牡馬として成功し、特に母の父がメジロマックイーンのニックスではドリームジャーニー(有馬記念、宝塚記念)、オルフェーヴル(3冠=皐月賞・日本ダービー・菊花賞、有馬記念、宝塚記念)の全兄弟やゴールドシップ(皐月賞、菊花賞、有馬記念)などを出しています。 海外では前述のオルフェーヴルのフランスのフォア賞(GU)勝ちや凱旋門賞(GT)2着惜敗、日本で宝塚記念を制しフランスの凱旋門賞で2着惜敗したナカヤマフェスタなどがいます。 ネオユニヴァースには、産駒として日本国内ではアンライバルド(皐月賞)、ロジユニヴァース(日本ダービー)、ヴィクトワールピサ(皐月賞、有馬記念)などがいます。 さらに海外では前述のヴィクトワールピサのドバイのドバイワールドカップ(G1)制覇があります。 ネオユニヴァースやステイゴールドは競走馬としてはサンデーサイレンスの代表産駒ではありませんが、種牡馬としては有力な後継種牡馬となっています。 今後が注目されますね。 ネオユニヴァースやステイゴールドの種牡馬としての成功は、サンデーサイレンス系の可能性の大きさを感じます。 (この記事はブログ「競馬ミーティング」の記事をそのまま転載しました) |
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