3冠馬の価値2 |
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■3冠馬の価値2■ 2015年は、アメリカで久しぶりに3冠馬(アメリカンファラオ)が誕生し、日本でも今秋にドゥラメンテが、春の2冠獲得で3冠の可能性があります。(2015年6月20日現在) 春のわずかの間に3冠の行われるアメリカではこの期間(3冠の期間)の好調維持が重要で、日本やイギリスの春の2冠、秋の3冠目とは違う達成の難しさがあります。 (個人的にはアメリカも日本やイギリスも3冠達成はどちらも難しいとは思います) ドゥラメンテは、秋は海外へ挑戦する可能性もありますが、日本では、アメリカ同様に3冠の価値があり、ドゥラメンテが3冠を目指すのか海外へ挑戦するのか注目です。 3冠発祥とされるイギリスでは、競馬のスピード化や長距離への敬遠などから3冠目の英セントレジャー(長距離)の価値の低下で、3冠の価値が下がっていますが、アメリカや日本では依然3冠の価値が高いといわれます。 イギリスでは、1970年のニジンスキー以来、3冠馬は出現していませんが、ニジンスキーが本当に「最後の3冠馬」となる可能性があります。 最近では、珍しくキャメロットが3冠に挑戦していますが、2冠馬(英2000ギニー、英ダービー)にはなったものの、英セントレジャーでは2着でした。 日本競馬の最近の海外への挑戦の傾向もあり、ドゥラメンテの選択がどうなるのか・・・ですね。 関連記事:ドゥラメンテの骨折 |
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