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アレッジド
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■史上最強馬RANKING−INDEX■■■■■

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■アレッジド■曽祖父リボーに続く凱旋門賞連覇 RANKING4位タイ
アレッジド(Alleged)、牡、鹿毛、アメリカ生産、アイルランド調教
生没年月日・1974年5月4日−2000年6月23日
父ホイストザフラッグ 母プリンセスバウト
生産者・クレイボーンファーム  馬主・ロバート・サングスター他
調教師・ヴィンセント・オブライエン  主戦騎手・レスター・ピゴット
競走成績・10戦9勝(9−1−0−0) 主な勝利・凱旋門賞2回
■コメント
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1978年にアレッジドが凱旋門賞を連覇・・・

これは、父系を遡ると、出てくるリボーが1956年に凱旋門賞の連覇をして以来となります。

凱旋門賞の連覇は、ある意味「欧州3大レース」(英ダービー、キングジョージY&クイーンエリザベスステークス、凱旋門賞)制覇より難しいかもしれません。

「欧州3大レース」が、英ダービー、キングジョージY&クイーンエリザベスステークス、凱旋門賞を3歳で達成できること・・・

斤量面で、3歳馬に有利で、4歳馬以上にきつい凱旋門賞(2012年2月現在の凱旋門賞は、3歳馬56キロ、4歳馬以上59.5キロ)・・・

こうした不利の中、凱旋門賞で、日本のエルコンドルパサーは2着、ディープインパクトは3着入線しました。
エルコンドルパサーディープインパクトも4歳以上の4歳の時に凱旋門賞に挑戦)(エルコンドルパサーの当時、日本では馬齢は旧表記で5歳でしたが、現在の4歳となります)

ただし、ディープインパクトの場合、レース後の3着入線後に、禁止薬物の使用により、失格となりましたが・・・。

さらに、その後、ナカヤマフェスタも不利の中で2着になりました。
(ナカヤマフェスタも4歳以上の4歳の時に凱旋門賞に)挑戦

3歳時、勢いがあり、メンバーも世代的に弱ければ「欧州3大レース」の制覇は可能ですが、凱旋門賞連覇の場合、斤量的にきつい4歳以上の時も戦わなければならず、3歳時だけの世代間の戦いだけではなく、4歳以上の時に世代間の戦いもしなければならず、世代間の戦いも熾烈です。

もちろん「欧州3大レース」制覇自体も大変な快挙ですが・・・。

そんなわけで凱旋門賞連覇をしたリボーはもちろん、同じく凱旋門賞連覇をしたアレッジドも個人的には非常に高く評価しています。
(斤量は時代により、変化しているが、3歳馬に有利であることに変わりはない)

凱旋門賞のレース史上で、凱旋門賞を2回以上勝った馬が7頭、連覇をした馬が6頭です。
(凱旋門賞を2回以上勝っているのは、クサール、モトリコ、コリーダ、タンティエーム、リボートレヴ・・・そしてリボーの血を受け継ぐアレッジドで、このうちモトリコは、1年置いて2回目を勝っており、連覇ではない)


しかも凱旋門賞を2回以上勝った7頭のうち、前の3頭は、凱旋門賞が世界最高峰のレースと評価される前の戦前の馬です。

凱旋門賞の賞金がパリ大賞を抜き、名実ともに世界最高峰の国際レースとして評価されるようになった1949年以後に、凱旋門賞を2回以上勝ち、それも連覇しているのは、タンティーム、リボー、アレッジド、トレヴの4頭だけです。

アレッジドの戦績が
10戦9勝2着1回わずか10戦で、GTも凱旋門賞の連覇の2回のみという「名馬」といわれるには驚くべき少なさです。

しかしアレッジドが勝ったGTが、大レース中の大レースである凱旋門賞の連覇の2回であることに、注目してほしいと思います。

アレッジドの強さを高く評価するのは、世界最高峰といわれる国際的レースであり、前述のように非常に難しいとされる凱旋門賞を連覇しているところにあります。


アレッジドは、1974年にアメリカで生まれます。

アレッジドの血統は、父ホイストザフラッグ母プリンセスパウト(父プリンスジョン)です。

父ホイストザフラッグは、アメリカの1970年の2歳チャンピオンで、戦績は6戦5勝、シャンペンステークスの1位入線後の降着(2着)がなければ無敗馬、母プリンセスパウトは、アメリカで13勝(うち重賞4勝)した馬で、牝系は、アメリカの怪物、3冠馬・セクレタリアトと同じく名牝・サンカセット(シンクァセプトとも発音・・・ここではサンカセット)にさかのぼります。

前述したように、父系は、ホイストザフラッグ〜トムロルフと遡り、リボーへたどりつきます。

アレッジドは、自身と同じく凱旋門賞連覇をしたりボーの血を受け継ぎます。

アレッジドは、1975年の1歳の時に、セリに上場されますが、主取り(出品者に引き取られる、つまり売れなかった)となります。

主取りとなったように、当時のアレッジドの評価は高くはなかったようですね。

その後、独自のトレーニングで、馬の能力・才能・素質を引き出すモンティ・ロバーツ氏に売られ、ロバーツ氏は、アレッジドの潜在能力を引き出し、1976年の2歳のセリでロバート・サングスター氏らに落札されます。

ロバーツ氏は、アレッジドの眠っていた高い潜在能力を引き出したようですね。

サングスター氏は、アレッジドをヨーロッパで最高といわれ世界的にも知られるアイルランドのヴィンセント・オブライエン調教師のバリードイル厩舎に送られました。


アレッジドは、1976年の2歳の11月にアイルランドで未勝利ステークスでデビューし、2着に8馬身差で圧勝します。

この年は、この1戦のみでした。

デビュー戦を圧勝したにもかかわれず、アレッジドは注目されることはありませんでした。

当時のオブライエン調教師のバリードイル厩舎には、ザミンストレル(後の英ダービー、愛ダービー、キングジョージY&クイーンエリザベスステークスを優勝)、アーティアス、ビーマイゲスト、ヴァリンスキーなどの期待の良血の注目馬などがいたからです。

アレッジドは、それら注目馬から見れば、その他大勢の注目されない、目立たない存在でしかなかったのです。


年が明け、1977年の3歳・・・

当時無敗で、2000ギニーも本命だったバリードイル厩舎の1番の期待馬・ザミンストレルが、2000ギニーで3着に敗れ、続く愛2000ギニーでも2着に敗れてしまいます。

バリードイル厩舎の2番目の期待馬・ビーマイゲストがあっさりニジンスキーステークスに敗れます。

2戦目のバリードイルステークスでアレッジドは、3馬身差の快勝をします。

バリードイル厩舎の3番目の期待馬・ヴァリンスキーのついでに、ロイヤルウイップステークスに出走したアレッジドは、厩舎が期待するヴァリンスキーに1馬身差をつけて勝ちます。

この時は、ヴァリンスキーの敗戦が話題となり、アレッジドの勝利はまぐれであるといわれました。

しかし続くガリニュールステークスを1馬身差で余裕で勝つと人々はアレッジドに注目するようになります。

オブライエン調教師のバリードイル厩舎では、ザミンストレルが英ダービー、愛ダービー、キングジョージY&クイーンエリザベスステークスを勝ち、歴史的名馬と評価されます。

8月に英セントレジャーを視野にイギリスに渡ったアレッジドは、グレートヴォルティジュールステークスでクラシックエグザンプル以下に7馬身差の圧勝をします。

このレースで2着のクラシックエグランプルは、愛ダービーでザミンストレルの2馬身差の3着であり、着差が強さとは関係ないと思いますが、強さの一つの目安・比較となり、単純な着差の比較ではザミンストレルよりアレッジドのほうが上ということになります。

このレースは、ザミンストレルと激戦を演じた前述のクラシックエグザンプルのほかに、英ダービーでザミンストレルのクビ差の2着のホットグローブ、愛ダービーでザミンストレルの1馬身1/2差の2着のラッキーソブリンも出走しており、ザミンストレルと激戦を演じた相手に圧勝しているアレッジドは強さが際立ちます。

イギリスにとどまり、次に英セントレジャーステークスに出走したアレッジドは、エリザベス女王の所有馬で、英オークス馬のダンファームライン(ダンファームリンとも発音・・・、ここではダンファームライン)に1馬身1/2差の2着・・・

アレッジド生涯唯一の敗戦・・・

敗因はレース前に入れ込みすぎたとか英セントレジャーの距離が長すぎたスタミナの問題だとかいわれていますが、今となっては、はっきりしません。(たしかにスタミナに問題があったのかもしれません・・・)

ただ、この敗戦で、アレッジドの評価はあまり下がりません。

英セントレジャーのような長距離レースが価値を下げているからです。

この敗戦からアレッジドは「逃げ」に活路を見出すようになります。

アレッジドは自在の脚を持ちますが、「逃げ」た時、その強さの本領を発揮するようです。

英セントレジャーで敗れたアレッジドは、次にフランスに渡り、世界の強豪が集った
世界最強馬決定戦といえるメンバー相手に凱旋門賞を逃げ切り勝ちします

2着には、1馬身1/2差でニュージーランドのバルメリノが入りました。


英セントレジャーでアレッジドに勝ったダンファームラインは4着でした。

アレッジドは、イギリスの年度代表馬では、ザミンストレルでしたが、フランスの年度代表馬となり、3歳フリーハンデもトップに評価されました。

ザミンストレルとは対戦していませんが、対戦したらどうだったでしょうか。

個人的には
アレッジドのほうを高く評価しています。


1978年の4歳のアレッジドは、5月にアイルランドでロイヤルウイップステークスに出走すると、このレースを2着に2馬身1/2差で楽勝します。

イギリスでコロネーションカップに出走を予定しますが、硬い馬場を理由に回避し、さらにイギリスでキングジョージY&クイーンエリザベスステークスの出走を予定するものの、ウイルス性の感染症を患い、同レースに調整が間に合わず、回避しました。

アレッジドがレースに復帰したのは、フランスのプランスドランジュ賞でしたが、このレースを休み明けにもかかわらず、コースレコードで2着に2馬身1/2差で快勝します。

次に2回目となった凱旋門賞に出走したアレッジド・・・レースはあいにくの重馬場となりましたが、アレッジドは抑えた競馬をし、直線で当たり前のよう「あっさり」この
世界最高峰のレースを2着に2馬身差で余裕の快勝をします。

アレッジドはリボー以来の凱旋門賞連覇を達成します。

この連覇を最後にアレッジドは現役を引退します。

この年は、2年連続となるフランスの年度代表馬となり、古馬フリーハンデも高く評価されました。

アレッジドのオブライエン調教師は、レース後に、
アレッジドを自身の管理馬の中で(英3冠馬の)ニジンスキーの次に優れた競走馬とコメントしたようですが、個人的にはアレッジドのほうを高く評価しています。



アレッジドは、現役を引退し、種牡馬となりますが、主な産駒にミスアレッジド(ブリーダーズカップ・ターフ、ハリウッドターフカップ)、ローソサエティー(愛ダービー)、ミッドウェイレィディー(英1000ギニー、英オークス、マルセルブサック賞)、シャントゥ(英セントレジャー、ジョッキークラブ大賞、ミラノ大賞)、サーハリールイス(愛ダービー)、ストラジックチョイス(愛セントレジャー、ミラノ大賞)、アワーズアフター(仏ダービー)などがいます。

日本へは産駒のフェアジャッジメント、ワイズカウンセラーが種牡馬として輸入されています。


リボー系は、名馬シーバードを出したネイティヴダンサー系と同じく、大物を突然出したり、大物の多く出したりしますが、産駒がコンスタントに走らないいわゆる「クラシック血統」です。

アレッジドにもその特徴があります。

欧米の競馬は、格が上と下の賞金差が日本などに比べて大きいので、大物を出す(格の上のレースに勝つ)と、賞金が上がり、リーディングサイヤー争いとなりやすく、アレッジドの場合も大物を多く出したので、種牡馬成績は、リーディングサイヤー10位以内に、イギリスで4回、フランスとアメリカで1回ずつランクインしています。

1997年に種牡馬を引退し、2007年に老衰のため死亡しています。

ただ気性の荒さも、祖先で、アレッジドと同じく凱旋門賞を連覇したリボー譲り(リボーの血を引き継いでいるためか)で、アレッジドは、持っていたといわれます。

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■競走成績
開催日 開催国 競馬場
レース名

距離


頭数
人気
着順
斤量
着差

騎手
タイム

1着(2着)


1976.11.1 愛 カラ
ドネリーズハロウS

T7F


15




T.マーフィー





1977.4.20 愛 レバーズタウン
バリードイルS

T10F







T.マーフィー


(Hard Road)


1977.5.13 愛 カラ
ロイヤルウィップスS

T12F
GV







R.マシュース
2.43.2

(Valinsky)


1977.5.28 愛 カラ
ガリニュールS

T12F
GU

11





L.ピゴット
2.30.9

(Orchestra)


1977.6.4 英 ヨーク
グレートヴォルティジュールS

T12F
GU







L.ピゴット
2.31.10

(Classic Example)


1977.9.10 英 ドンカスター
英セントレジャー

T14F127Y
GT

13


126p
1・1/2

L.ピゴット


Dunfermline


1977.10.2 仏 ロンシャン
凱旋門賞

T2400
GT

26


56
1・1/2

L.ピゴット
2.30.60

(Balerino)


1978.5.12 愛 カラ
ロイヤルウィップスS

T12F
GV





2・1/2

L.ピゴット
2.36.4

(Irish Riddle)


1978.9.17 仏 ロンシャン
プランスドランジュ賞

T2000
GV





2・1/2

L.ピゴット
2.02.3R

(Louksor)


1978.10.1 仏 ロンシャン
凱旋門賞

T2400
GT

18


59


L.ピゴット
2.36.5

(Trillion)



■5代血統図
War Admiral3×4、Princequillo5×3
Hoist The Flage

1968 鹿毛
Tom Rolfe

1962 鹿毛
Ribot Tenerani Bellini
Tofanella
Romanella El Greco
Barbara Burrin
Pocahontas Roman Sir Gallahad
Buckup
How Princequillo
The Squaw
Wavy Navy

1954 鹿毛
War Admiral Man o’War Fair Play
Mahubah
Brushup Sweep
Annette K.
Triompha Tourbillon Ksar
Durban
Mellibee Firdaussi
Metairie
Princess Pout

1966 鹿毛
Prince John

1953 栗毛
Princequillo Prince Rose Rose Prince
Indoience
Cosquilla Papyrus
Quick Thought
Not Afraid Count Fleet Reigh Count
Quicky
Banish Fear Blue Larkspur
Herodiade
Determined Lady

1959 黒鹿毛
Determine Aibhai Hyperion
Teresina
Koubis Mahmoud
Brown Biscuit
Tumbling War Admiral Man o’War
Brushup
Up the Hill Jacopo
Gentle Tryst


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