ダンスインザダーク |
ダンスインザダーク、牡、鹿毛、日本生産、日本調教 |
生没年月日・1993年6月5日−2020年1月2日 |
父サンデーサイレンス 母ダンシングキイ |
生産者・社台ファーム 馬主・(有)社台レースホース |
調教師・橋口弘次郎 主戦騎手・武豊 |
競走成績・8戦5勝(5−2−1−0) 主な勝利・菊花賞 |
■コメント |
ダンスインザダークは、1993年に生まれました。 日本ダービーがフサイチコンコルドの2着で、秋に菊花賞を勝ったが、脚部不安で現役引退 □ダンスインザダークを知るおすすめ作品 ■血統 ダンスインザダークは、父サンデーサイレンス母ダンシングキイ(父ニジンスキー)という血統です。 父が大種牡馬、母は輸入馬でダンスインザダークの全姉にダンスパートナー(オークス)などがいる良血馬 ▼現役時代 ▽2歳 2歳(当時は馬齢旧表記、3歳)の1995年12月にデビューし、デビュー戦勝ち、2戦目のラジオたんぱ杯3歳ステークスは3着 ▽3歳 翌年はきさらぎ賞2着で始動 弥生賞を勝ち、プリンシパルステークスも勝ち、1番人気で日本ダービーに臨み、フサイチコンコルドのクビ差2着 秋に京都新聞杯1着で始動し、菊花賞では鋭い末脚で優勝 この年のJRA賞最優秀4歳牡馬(当時は馬齢旧表記、現在の3歳) 脚部不安(屈腱炎)で現役引退 競走成績・・・・・ 2歳 新馬1着、ラジオたんぱ杯3歳S3着 3歳 きさらぎ賞2着、弥生賞1着、プリンシパルS1着、日本ダービー2着、京都新聞杯1着、菊花賞1着 ▼現役引退後 現役引退後、種牡馬となり、初期のサンデーサイレンスの代表的種牡馬で、主に中長距離に強い 主な産駒 ザッツプレンティ(菊花賞など) デルタブルース(菊花賞、メルボルンカップなど) スリーロールス(菊花賞) ツルマルボーイ(安田記念など) など 母の父として・・・ ラブリーディ(天皇賞・秋、宝塚記念など) など 2020年1月2日、27歳で死亡 ダンスインザダークの関連記事 サンデーサイレンス系の成功の尖兵・ダンスインザダーク □ダンスインザダークを知るおすすめ作品 |
■3代血統図 |
Almahmoud4×5、Blue Swords(Bluehaze)5×5、Native Dancer5×5 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence アメリカ 1986 青鹿毛 |
Halo アメリカ 1969 黒鹿毛 |
Hail to Reason | ||
Cosmah | ||||
Wishing Well アメリカ 1975 鹿毛 |
Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
*ダンシングキイ Dancing Key 1983 鹿毛 |
Nijinsky 1967 鹿毛 |
Northern Dancer | ||
Flaming Page | ||||
Key Partner 1976 黒鹿毛 |
Key to the Mint | |||
Native Partner | ||||
ダンスインザダーク |