ジャスタウェイ |
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ジャスタウェイ、牡、鹿毛、日本生産、日本調教 |
生没年月日・2009年3月8日− |
父ハーツクライ 母シビル |
生産者・社台コーポレーション白老ファーム 馬主・大和屋暁 |
調教師・須貝尚介 主戦騎手・福永祐一、柴田善臣 |
競走成績・22戦6勝(6−6−1−9)(国内・20戦5勝、国外2戦1勝) 主な勝利・ドバイデューティ―フリー、天皇賞・秋、安田記念 |
■コメント |
ジャスタウェイは、2009年に日本で生まれ、日本で調教されました。 ドバイデューティーフリー、天皇賞・秋、安田記念を制しています。 同世代にゴールドシップ、フェノーメノ 生産は社台コーポレーション白老ファーム、馬主は大和屋暁氏です。 □ジャスタウェイを知るおすすめ作品 ■血統 ジャスタウェイの血統は、父ハーツクライ母シビル(父ワイルドアゲイン)です 父ハーツクライは、3冠馬・ディープインパクトに日本馬で唯一勝ち(有馬記念)、ドバイシーマクラシックも勝った馬 半妹に、北九州記念2着のスカイノダン(父サクラバクシンオー)がいる。 祖母のシャロンは、アメリカのCCAオークスの勝ち馬 近親にシリウスステークスと中京記念勝ち馬のトーヨーレインボー、クイーンカップ勝ち馬のフォーエバーモアなどがいる ■履歴 ▼現役時代 ▽2歳 ジャスタウェイは、2歳の2011年7月に新馬で、デビュー勝ちのあと2戦して勝てず ▽3歳 3歳になると、きさらぎ賞4着、アーリントンカップに勝ち、NHKマイルカップがカレンブラックヒルの6着、日本ダービーがディープブリランテの11着、秋に毎日王冠が2着、天皇賞・秋がエイシンフラッシュの6着 4歳になると中山金杯が3着、京都記念が5着、中日新聞杯が8着、この後3戦続けて2着で、天皇賞・秋に勝つ 5歳になると、中山記念1着で復帰し、ドバイへ遠征し、ドバイデューティーフリーで6馬身1/4差のレコードタイムで圧勝をし、国際クラシフィケーションにおいて4月時点で、日本競馬史上初の単独1位、歴代でも日本調教馬2位(歴代1位はエルコンドルパサーの1999年の134ポンド)の130ポンド、これは内国産馬に限定すれば、2013年のオルフェーヴルの129ポンドを抜く歴代1位) 帰国後、騎乗停止の福永祐一騎手に代わり柴田善臣騎手騎乗で安田記念を制し、予定の宝塚記念を疲労で回避するも、フランスの凱旋門賞に挑戦し、トレヴの8着 帰国し、ジャパンカップがエピファネイアの2着、有馬記念がジェンティルドンナの4着で現役引退 (競走成績) 2歳 新馬1着、新潟2歳S2着、東京スポーツ杯2歳S4着 3歳 きさらぎ4着、アーリントンC1着、NHKマイルカップ6着、日本ダービー11着、毎日王冠2着、天皇賞・秋6着 4歳 中山金杯3着、京都記念5着、中日新聞杯8着、エプソムC2着、関屋記念2着、毎日王冠2着、天皇賞・秋1着 5歳 中山記念1着、ドバイデューティーフリー1着、安田記念1着、凱旋門賞8着、ジャパンカップ2着、有馬記念4着 現役引退後は、ハーツクライの後継種牡馬として期待 □ジャスタウェイを知るおすすめ作品 |
■3代血統図 |
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ハーツクライ 北海道 2001 鹿毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence アメリカ 1986 青鹿毛 |
Halo | ||
Wishing Well | ||||
アイリッシュダンス 北海道 1990 鹿毛 |
*トニービン Tony Bin |
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*ビューパーダンス Buper Dance |
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シビル 1999 鹿毛 |
*ワイルドアゲイン Wild Again 1980 黒鹿毛 |
Icecapade | ||
Bushel−n−Peck | ||||
*シャロン Charon 1980 黒鹿毛 |
Mo Exception |
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Double Wiggle | ||||
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