■ラグビーW杯の日本の決勝トーナメント進出と日本ラグビーの今後■
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会(2019年)で、日本は、悲願だった決勝トーナメント進出・・・
前回大会(2015年)の1次リーグで、日本は優勝候補の南アフリカに勝つ歴史的金星を挙げ、1次リーグ3勝1敗の好成績ながら、スコットランドに大敗し、ボーナスポイントも獲得できなかったことから1次リーグ敗退でした・・・
(南アフリカ戦の歴史的金星については、コラム「ラグビーW杯で日本が南アフリカに勝った凄さ」をご覧ください)
今大会(2019年)は、1次リーグで優勝候補のアイルランドに勝つ歴史的金星で勝ち、他の3戦も勝ち、その3戦では、ボーナスポイントも獲得し、1次リーグ4銭全勝で1次リーグ突破で決勝トーナメント進出・・
前回大会で、1次リーグ敗退の一因となった{因縁」のスコットランドにも勝ち、ボーナスポイントも獲得できたことが大きかったですね・・・
今大会で決勝トーナメント進出を果たしたものの、決勝トーナメント1回戦では、南アフリカに完敗し、今大会のW杯は残念ながら「終戦」・・・
しかし、決勝トーナメント進出は、日本ラグビーの歴史的躍進となりました・・・
ラグビーの普及・人気・発展などが続くには、今後の国内リーグの充実、次世代の躍進、次回大会(2023年)での今大会以上の躍進などが期待されます・・・
ラグビーが文化として日本に根付けばいいですね・・・
ラグビーW杯 桜、8強。(サンケイスポーツ特別版)
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(この記事は、2019年10月24日に書かれたものが元で一部変更加筆しています)
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