クロノジェネシス |
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クロノジェネシス、牝、芦毛、日本生産、日本調教 |
生没年月日・2016年3月6日− |
父バゴ 母クロノロジスト |
生産者・ノーザンファーム 馬主・(有)サンデーレーシング |
調教師・斉藤崇史 主戦騎手・北村友一、クリストフ・ルメール |
競走成績・17戦8勝(うち海外2戦0勝)(8−2−4−2)秋華賞、宝塚記念(2回)、有馬記念 |
■コメント |
クロノジェネシスは、2016年に日本で生まれ、日本で調教されました。 G1は、2019年の秋華賞、2020年・2021年の宝塚記念(2回)、2020年の有馬記念を制しています。 生産はノーザンファーム、馬主は(有)サンデーレーシングです。 □クロノジェネシスを知るおすすめ作品 ■ クロノジェネシスの血統は、父バゴ母クロノロジスト(父クロフネ)です 父バゴは、2004年の凱旋門賞馬 クロノジェネシスの他に菊花賞馬・ビッグウィークなどを出している 母クロノロジストは、中央で1勝 クロノジェネシスの半姉にヴィクトリアマイル、香港カップを勝ったノームコア(父ハービンジャー)がいる ■履歴 ▼現役時代 ▽2歳 クロノジェネシスは、栗東の斉藤崇史厩舎に入厩し、2歳の2018年9月に小倉の新馬芝1800メートルをデビュー勝ち 続いて東京競馬場のアイビーステークス(OP)も勝ち2連勝 暮れの阪神ジュベナイルフィリーズに臨む 鋭く追い込むも半馬身差の2着 ▽3歳 3歳になると、クイーンカップを勝ち桜花賞に臨む 桜花賞も鋭く追い込むもグランアレグリアの3着 オークスでは早めに仕掛けるもまたもラヴズオンリーユーの3着 秋はトライアルを使わずぶっつけで秋華賞に臨み優勝 エリザベス女王杯ではラッキーライラックの5着だった ▽4歳 京都記念を勝ち、大阪杯では2着、ファン投票6位で臨んだ宝塚記念で6馬身差の圧勝 秋に天皇賞・秋に臨むも追い込んで届かずアーモンドアイの3着 ファン投票1位で臨んだ有馬記念に優勝し、春秋グランプリ(宝塚記念、有馬記念)連覇 ▽5歳 5歳になると、初戦はドバイのドバイシーマクラシックで2着 続く宝塚記念ではデビュー以来鞍上の北村友一騎手がケガでクリストフ・ルメールl騎手の乗り替わりで臨み優勝 宝塚記念連覇、スピードシンボリ、グラスワンダーに続く史上3頭目のグランプリ3連覇(牝馬では初) クロノジェネシスのグランプリ3連覇は宝塚記念→有馬記念→宝塚記念 続いてフランスの凱旋門賞に臨むも7着 暮れの有馬記念がラストレースだッタが、エフフォーリアの3着 史上初のグランプリ4連覇で有終の美を飾れず (競走成績) 2歳 新馬1着、アイビーS1着、阪神JF2着 3歳 クイーンC1着、桜花賞3着、オークス3着、秋華賞1着、エリザベス女王杯5着 4歳 京都記念1着、大阪杯2着、宝塚記念1着、天皇賞・秋3着、有馬記念1着 5歳 ドバイシーマクラシック2着、宝塚記念1着、凱旋門賞7着、有馬記念3着 クロノジェネシス ぬいぐるみ 宝塚記念 レギュラーサイズ アイドルホース クロノジェネシスのグランプリ3連覇をした第62回宝塚記念のナンバーを着けたぬいぐるみ 現役引退後は、グランプリ3連覇の実績と凱旋門賞馬バゴ牝馬として期待 □クロノジェネシスを知るおすすめ作品 |
■3代血統図 Mr.prospector4×4、Halo5×4 |
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*バゴ Bago 2001 黒鹿毛 |
Nashwan 1986 栗毛 |
Blushing Groom | ||
Height of Fashion | ||||
Moomlight’s Box 1996 鹿毛 |
Nureyev | |||
Coup de Genie | ||||
クロノロジスト 2003 芦毛 |
*クロフネ 1998 芦毛 |
*フレンチデピュテェ |
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*ブルーアヴェニュー |
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インディスユニゾン 1997 青鹿毛 |
*サンデーサイレンス |
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*ラスティックベル」 | ||||
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