アーモンドアイ |
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アーモンドアイ、牝、鹿毛、日本生産、日本調教 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生没年月日・2015年3月10日− | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
父ロードカナロア 母フサイチパンドラ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生産者・ノーザンファーム 馬主・(有)シルクレーシング | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
調教師・国枝栄 主戦騎手・クリフトフ・ルメール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
競走成績・15戦11勝(11−2−1−1)(国内・14戦10勝、国外1戦1勝) 主な勝利・桜花賞、オークス、秋華賞=日牝馬3冠、ジャパンカップ(2回)、ドバイターフ、天皇賞・秋(2回)、ヴィクトリアマイル |
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■コメント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アーモンドアイは、2015年に日本で生まれ、日本で調教されました。 9冠女王 アーモンドアイ (週刊Gallop臨時増刊) 日本競馬史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの全15戦を収録 平成と令和の2つの時代で伝説を刻んだアーモンドアイの戦いの軌跡 特に世界レコードで勝った2018年と「夢の3強対決」を制した2020年のジャパンカップは印象的です G1は、桜花賞、オークス、秋華賞=牝馬3冠、ジャパンカップ2回、ドバイターフ、天皇賞・秋2回、ヴィクトリアマイルを制しています。 芝G1・9勝は、日本競馬史上最多。 生産はノーザンファーム、馬主は(有)シルクレーシングです。 ・・・アーモンドアイの血統は・・・ 父ロードカナロア母フサイチパンドラ(父サンデーサイレンス) 父ロードカナロアは、日本が誇る世界的な名短距離馬 母フサイチパンドラは、エリザベス女王杯の勝ち馬 4代母Best in Showから世界的に広がっている牝系 □アーモンドアイを知るおすすめ作品 ▼現役 ▽2歳 アーモンドアイは、2歳の2017年8月に新馬にデビューし、2着 続く10月の未勝利に勝つ ▽3歳 年が明け、牡馬もいるシンザン記念も勝ち、クラシックの有力候補に 続く牝馬3冠の第1弾・桜花賞は2番人気だったが、レースは、レースレコードで1番人気のラッキーライラック以下に快勝 続くオークスでは、父が短距離馬のロードカナロアなので、距離2400メートルが不安視されるが,リリーノーブルに2馬身差で快勝 秋に秋華賞も勝ってジェンティルドンナ以来の牝馬3冠達成 ジャパンカップでも、逃げたキセキを直線で交わし、芝2400メートルの世界レコードで快勝 この年のJRA賞の年度代表馬、最優秀3歳牝馬に選出された ▽4歳 4歳の目標を凱旋門賞制覇にしたアーモンドアイ陣営は、ドバイ遠征し、ドバイターフの快勝で海外G1制覇 しかし、凱旋門賞挑戦を断念し、安田記念に出走 安田記念は不利があり、直線で追い込んだが、インディチャンプの3着 秋の天皇賞・秋でダノンプレミアム以下に快勝 この後、香港遠征、香港カップ挑戦を決めるが、体調を崩し、香港遠征断念 年末の有馬記念に出走するが、リスグラシューの9着 ▽5歳 この年は連覇のかかるドバイターフからの始動を予定するが、ドバイターフなどは、新型コロナウイルス感染拡大で中止に 日本に帰国し、ヴィクトリアマイルを快勝し、芝G1で日本競馬史上最多タイの7勝目 中2週で、安田記念に臨むも、スタートで出遅れ、直線追い込むも、グランアレグリアの2馬身半差の2着 秋に、天皇賞・秋をフィエールマンに半馬身差で勝ち、日本競馬史上最多のG1・8勝目を挙げた 続く、ジャパンカップは、無敗の3冠馬・コントレイルと無敗の牝馬3冠馬・デアリングタクトとの「夢の対決」をアーモンドアイが制した アーモンドアイは、芝G1・9勝目を挙げ、現役引退 ちなみに、このレースは、1着・アーモンドアイ、2着・コントレイル、3着・デアリングタクトと「3強」のワン・トゥー・スリー この年もJRA賞年度代表馬に選出 最優秀4歳以上牝馬にも選出された 芝G1・9勝に加え、獲得賞金も日本競馬史上最高額 9冠女王 アーモンドアイ (週刊Gallop臨時増刊) 日本競馬史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの全15戦を収録 平成と令和の2つの時代で伝説を刻んだアーモンドアイの戦いの軌跡 特に世界レコードで勝った2018年と「夢の3強対決」を制した2020年のジャパンカップは印象的です ALMOND EYE PHOTOGRAPHS アーモンドアイの写真集 2018年の牝馬3冠馬、2020年のジャパンカップで、無敗の3冠馬・コントレイル、無敗の牝馬3冠のデアリングタクトらに勝ち、有終の美を飾り、芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの雄姿を収録 JRA重賞年鑑Gallop2020 (週刊Gallop臨時増刊) アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの「3強対決」のジャパンカップなど2020年のJRA重賞年鑑 JRA重賞年鑑Gallop2018 (週刊Gallop臨時増刊) アーモンドアイの牝馬3冠、世界レコード勝ちのジャパンカップなどの2018年のJRA重賞年鑑 ▼現役引退後 現役引退後は、ロードカナロア牝馬として期待・・・ □アーモンドアイを知るおすすめ作品
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■5代血統図 Nureyev5×3、Northenn Dancer5×4 |
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ロードカナロア 北海道 2008 鹿毛 |
キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
Kingmanbo | Mr.Prospector | Raise a Native |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
*マンファス Manfath |
*ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princ | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
レディブロッサム 1996 鹿毛 |
Stom Cat | Stom Bird | Northern Dancer | |
South Ocean | ||||
Terlingua | Secretariat | |||
Crimson Saint | ||||
*サラトガデュー Saratoga Dew |
Cormorant | His Majesty | ||
Song Sparrow | ||||
Super Luna | In Reality | |||
Alada | ||||
フサイチパンドラ 2003 栗毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence アメリカ 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | ||||
Cosmah | Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
Wishing Well | Understanding | Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower | Montparnasse | |||
Edel Weiss | ||||
*ロッタレース Latta Lace 2003 栗毛 |
Nureyev |
Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Special | Forli | |||
Thong | ||||
Sex Appeal |
Buckpasser | Tom Fool | ||
Busanda | ||||
Best in Show | Traffic Judge | |||
Stolen Hour | ||||
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