リスグラシュー |
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リスグラシュー、牝、黒鹿毛、日本生産、日本調教 |
生没年月日・2014年1月18日− |
父ハーツクライ 母リリサイド |
生産者・ノーザンファーム 馬主・(有)キャロットファーム |
調教師・矢作芳人 主戦騎手・ジョアン・モレイラ、ダミアン・レーン |
競走成績・22戦7勝(7−6−4−3)(国内・19戦6勝、国外3戦1勝) 主な勝利・エリザベス女王杯、宝塚記念、コックスプレート、有馬記念 |
■コメント |
リスグラシューは、2014年に日本で生まれ、日本で調教されました。 G1は、2018年のエリザベス女王杯、2019年の宝塚記念、コックスプレート、有馬記念を制しています。 生産はノーザンファーム、馬主は(有)キャロットファームです。 □リスグラシューを知るおすすめ作品 ■血統 リスグラシューの血統は、父ハーツクライ母リリサイド(父アメリカンポスト)です 父ハーツクライは、3冠馬・ディープインパクトに日本馬で唯一勝ち(有馬記念)、ドバイシーマクラシックも勝った馬 母リリサイドは、フランスで馬主が途中から吉田勝己氏名儀となり、引退後日本に輸入されノーザンファームで繁殖牝馬に ■履歴 ▼現役時代 ▽2歳 リスグラシューは、2歳の2016年8月に新馬で2着の後、阪神競馬場芝1800メートルのコースレコード勝ち、続いて重賞のアルテミスステークスを勝ち、阪神ジュベナイルフィリーズに挑むも2着 ▽3歳 3歳になると、チューリップ賞3着、桜花賞がレーヌミノルの2着、オークスがソウルスターリングの5着で、秋にローズステークス3着、秋華賞がディアドラの2着、エリザベス女王杯がモズカッチャンの8着 ▽4歳 4歳になると東京j新聞に勝ち、阪神牝馬ステークス3着、ヴィクトリアマイルがジュールボレールの2着、安田記念がモズアスコットの8着、府中牝馬ステークスが2着、エリザベス女王杯でクロコスミア以下に勝ち、香港ヴァーズがエグザルタントの2着 ▽5歳 5歳になると、金鯱賞2着でスタートし、香港のクイーンエリザベス2世カップでウインブライトの3着、宝塚記念、オーストラリアのコックスプレートと連勝し、アーモンドアイとの対決が注目され、リスグラシューの引退レースとなった有馬記念では2着・サートゥルナーリアに5馬身差の圧勝で有終の美を飾った(アーモンドアイは9着) 2019年度JRA賞の年度代表馬と最優秀4歳以上牝馬を受賞 (競走成績) 2歳 新馬2着、未勝利1着、アルテミスS1着、阪神JF2着、 3歳 チューリップ賞3着、桜花賞2着、オークス5着、ローズS3着、秋華賞2着、エリザベス女王杯8着 4歳 東京新聞杯1着、阪神牝馬S3着、ヴィクトリアマイル2着、安田記念8着、府中牝馬S2着、エリザベス女王杯1着、香港ヴァーズ2着 5歳 金鯱賞2着、QE2世C3着、宝塚記念1着、コックスプレート1着、有馬記念1着 JRA重賞年鑑Gallop2019(週刊Gallop臨時増刊) 2019年のJRA重賞はもちろん、交流重賞なども収録 リスグラシューはこの年、海外G1を含むG1・3連勝でJRA賞年度代表馬 特別付録は2020年カレンダー「ファンが選んだ平成の最強馬BEST12」 現役引退後は、ハーツクライ牝馬として期待 □リスグラシューを知るおすすめ作品 |
■3代血統図 Lypharad4×5×4、Northenn Dancer5×5×5 |
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ハーツクライ 北海道 2001 鹿毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence アメリカ 1986 青鹿毛 |
Halo | ||
Wishing Well | ||||
アイリッシュダンス 北海道 1990 鹿毛 |
*トニービン Tony Bin |
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*ビューパーダンス Buper Dance |
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リリサイドl Lilisaide 2007 鹿毛 |
American Post 2001 黒鹿毛 |
Bering | ||
Wells Fargo | ||||
Miller’s Lily 1980 黒鹿毛 |
*ミラーズメイト Miller’s Mate |
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Lymara | ||||
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