スワーヴリチャード |
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スワーヴリチャード、牡、栗毛、日本生産、日本調教 |
生没年月日・2014年3月10日− |
父ハーツクライ 母ピラミマ |
生産者・ノーザンファーム 馬主・(株)NICKS |
調教師・庄野靖志 主戦騎手・ミルコ・デムーロ、オイシン・マーフィー |
競走成績・19戦6勝(6−3−4−6)(中央・18戦6勝、海外1戦0勝) 主な勝利・ジャパンカップ、大阪杯 |
■コメント |
スワーヴリチャードは、2014年に日本で生まれ、日本で調教されました。 G1は、2018年の大阪杯と2019年のジャパンカップを制しています。 生産はノーザンファーム、馬主は(株)NICKSです。 □スワーヴリチャードを知るおすすめ作品 ■血統 スワーヴリチャードの血統は、父ハーツクライ母ピラミマ(父アンブライドルズソング) 父ハーツクライは、3冠馬・ディープインパクトに日本馬で唯一勝ち(有馬記念)、ドバイシーマクラシックも勝った馬 スワーヴリチャードの半兄バンドワゴン(父ホワイトマズル)は、きさらぎ賞2着馬 ▼デビュー前 2014年3月10日にノーザンファームで誕生 同年のセレクトセールでNICKSに1億5500万円で落札される ▼現役時代 ▽2歳 スワーヴリチャードは、2歳の2016年9月に新馬で2着の後、未勝利を勝ち、重賞の東スポ杯2歳ステークス2着 ▽3歳 年明け初戦の共同通信杯に勝ち、皐月賞がアルアインの6着、日本ダービーがレイデオロの2着、秋初戦のアルゼンチン共和国杯に勝つも、有馬記念がキタサンブラックの4着 ▽4歳 4歳になると金鯱賞に勝ち、大阪杯も制しています。マイルの安田記念がモズアスコットの3着、秋に天皇賞・秋がレイデオロの10着、ジャパンカップがアーモンドアイの3着 ▽5歳 5歳になると、中山記念4着でスタートし、ドバイのシーマクラシック3着、帰国後、宝塚記念がリスグラシューの3着、秋に天皇賞・秋がアーモンドアイの7着、続くジャパンカップに勝ち、有馬記念がリスグラシューの12着 (競走成績) 2歳 新馬2着、未勝利1着、東スポ杯2歳S2着、 3歳 共同通信杯1着、皐月賞6着、日本ダービー2着、アルゼンチン共和国杯1着、有馬記念4着 4歳 金鯱賞1着、大阪杯1着、安田記念3着、天皇賞・秋10着、ジャパンC3着 5歳 中山記念4着、ドバイシーマC3着、宝塚記念3着、天皇賞・秋7着、ジャパンC1着、有馬記念12着 JRA重賞年鑑Gallop2019(週刊Gallop臨時増刊) 2019年のJRA重賞はもちろん、交流重賞なども収録 スワーヴリチャードはこの年ジャパンカップ勝ち ▼現役引退後 2020年1月28日に現役引退 現役引退後は、ハーツクライの後継種牡馬として期待 □スワーヴリチャードを知るおすすめ作品 |
■3代血統図 |
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ハーツクライ 北海道 2001 鹿毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence アメリカ 1986 青鹿毛 |
Halo | ||
Wishing Well | ||||
アイリッシュダンス 北海道 1990 鹿毛 |
*トニービン Tony Bin |
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*ビューパーダンス Buper Dance |
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*ピラミマ Pirramimma 2005 黒鹿毛 |
Unbridled’s Song 1983 芦毛 |
Unbridled | ||
Trolley Song | ||||
*キャリアコレクション Career Collection 1995 鹿毛 |
General Meating |
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River of Stars | ||||
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