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■いろいろなスポーツの主要記録■■■■■
|
■テニス
数字は、2023年1月30日現在
□グランドスラム(4大大会・・・全豪・全仏・全英・全米)優勝回数
(回数には含まれないが、表には、五輪金メダルも含む)トップ5
男子シングルス
位 |
名前 |
国籍 |
回数 |
全豪 |
全仏 |
全英 |
全米 |
(五輪) |
1 |
ノバク・ジョコビッチ |
セルビア |
23 |
10 |
3 |
7 |
3 |
|
2 |
ラファエル・ナダル |
スペイン |
22 |
2 |
14 |
2 |
4 |
1 |
3 |
ロジャー・フェデラー |
スイス |
20 |
6 |
1 |
8 |
5 |
|
4 |
ピート・サンプラス |
アメリカ |
14 |
2 |
|
7 |
5 |
|
5 |
ロイ・エマーソン |
オーストアリア |
12 |
6 |
2 |
2 |
2 |
|
6 |
ロッド・レーバー |
オーストアリア |
11 |
3 |
2 |
4 |
2 |
|
6 |
ビョルン・ボルグ |
スウェーデン |
11 |
|
6 |
5 |
|
|
女子シングルス
位 |
名前 |
国籍 |
回数 |
全豪 |
全仏 |
全英 |
全米 |
(五輪) |
1 |
マーガレット・スミス・コート |
オーストラリア |
24 |
11 |
5 |
3 |
5 |
|
2 |
セリーナ・ウィリアムズ |
アメリカ |
23 |
7 |
3 |
7 |
6 |
1 |
3 |
シュテフィ・グラフ |
ドイツ(注) |
22 |
4 |
6 |
7 |
5 |
1 |
4 |
ヘレン・ウィルス・ムーディ |
アメリカ |
19 |
|
4 |
8 |
7 |
1 |
5 |
クリス・エバート |
アメリカ |
18 |
2 |
7 |
3 |
6 |
|
5 |
マルチナ・ナブラチロア |
アメリカ |
18 |
3 |
2 |
9 |
4 |
|
(注)当時は西ドイツ
□年間グランドスラム・・・同一年にグランドスラム(4大大会)を獲得することです
男子シングルス
名前 |
国籍 |
達成年 |
備考 |
ドン・バッジ |
アメリカ |
1938 |
|
ロッド・レーバー |
オーストラリア |
1962・1969 |
2回達成 |
女子シングルス
名前 |
国籍 |
達成年 |
備考 |
モーリーン・コノリー |
アメリカ |
1953 |
|
マーガレット・スミス・コート |
オーストラリア |
1970 |
|
シュテフィ・グラフ○(注1) |
ドイツ(注2) |
1988 |
|
(注1)五輪金と合わせて年間ゴールデンスラム
(注2)当時は西ドイツ
□キャリア(生涯)グランドスラム・・キャリア(生涯)においてグランドスラム(4大大会)を獲得することです。
男子シングルス
名前 |
国籍 |
フレッド・ペリー |
オーストラリア |
ドン・バッジ○(注1) |
アメリカ |
ロッド・レーバー○(注1) |
オーストラリア |
ロイ・エマーソン |
オーストラリア |
アンドレ・アガシ□(注2) |
アメリカ |
ロジャー・フェデラー |
スイス |
ラファエル・ナダル□(注2) |
スペイン |
ノバク・ジョコビッチ |
セルビア |
|
|
(注1)○は年間グランドスラム
(注2)□は五輪金と合わせてキャリア(生涯)ゴールデンスラム
女子シングルス
名前 |
国籍 |
モーリーン・コノリー○(注1) |
アメリカ |
ドリス・ハート |
アメリカ |
シャーリー・フライ |
アメリカ |
マーガレット・スミス・コート○(注1) |
オーストラリア |
ビリー・ジーン・キング |
アメリカ |
クリス・エバート |
アメリカ |
マルチナ・ナブラチロア |
アメリカ |
シュテフィ・グラフ○□(注1)(注2) |
ドイツ(注3) |
セリーナ・ウィリアムズ□(注2) |
アメリカ |
マリア・シャラポア |
ロシア |
|
|
(注1)○は年間グランドスラム
(注2)□は五輪金と合わせてキャリア(生涯)ゴールデンスラム
(注3)当時は西ドイツ
□テニスを知るおすすめ作品
関連記事:テニスのグランドスラムについて
■ゴルフ
数字は2019年シーズン終了時
□グランドスラム
・男子
マスターズ・トーナメント
全米オープン
全英オープン
全米プロゴルフ選手権
1983年に、ボビー・ジョーンズが、当時の4大大会であった全英アマチュア、全米アマチュア、全英オープン、全米オープンを1年のうちに全て制覇したのが、スポーツにおいての「グランドスラム」という言葉の始まりとされます。
ジョーンズは、生涯をアマチュアを貫いたため、現在のゴルフのグランドスラムとは意味が違います。
マスターズ・トーナメントの会場「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」は、ジョーンズが引退後に設計したコースで、現在のグランドスラムの定義になってから年間グランドスラムは達成されていません。
(ちなみに第1回マスターズ・トーナメントは、1934年です)
タイガー・ウッズが2000年の全米オープンから2001年マスターズ・トーナメントまで4大大会4連勝をしましたが、2年にまたがるこの記録は偉業ではありますが、グランドスラムとはされず、「タイガー・スラム」とされました。
・女子
ANAインスピレーション
全米女子プロゴルフ選手権
全米女子オープン
全英女子オープン
エビアン選手権
女子におけるグランドスラム(メジャー)は長い歴史で変更されています。
全米女子プロゴルフ選手権、全米女子オープンは変わっていないが、他は変更されています。
大会開催時期も年によって異なることが・・・
・シニア
リージョンズ・トラディション(ザ・トラディション)
全米プロシニアゴルフ選手権
全米シニアオープン
シニア・プレイヤーズ選手権
全英シニアオープン
(注)全英シニアオープンは2003年からグランドスラム(メジャー)・・・
(ゲーリー・プレーヤーの2003年以前の全英シニアオープン3勝もグランドスラム(メジャー)にカウントせず)
(注)1980年のチャンピオンズツアー前はグランドスラムにカウントせず・・・
(サム・スニードの同ツアー発足前の全米プロシニアゴルフ選手権6勝もグランドスラム(メジャー)にカウントせず)
いまだにグランドスラム達成者はいないが、ジャック・二クラスが全英シニア以外を優勝しています。
□グランドスラム最多勝上位ベスト5
・男子
位 |
名前 |
国籍 |
回数 |
マスタ |
全米O |
全英O |
全米P |
1 |
ジャック・二クラス○ |
アメリカ |
18 |
6 |
4 |
3 |
5 |
2 |
タイガー・ウッズ○ |
アメリカ |
15 |
5 |
3 |
3 |
4 |
3 |
ウォルター・ヘーゲン |
アメリカ |
11 |
|
2 |
4 |
5 |
4 |
ベン・ホーガン○ |
アメリカ |
9 |
2 |
4 |
1 |
2 |
4 |
ゲーリー・プレーヤー○ |
南アフリカ |
9 |
3 |
1 |
3 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)名前の後ろの○はキャリア(生涯)・グランドスラム
(注)ヘーゲンの時代はマスターズなし
(注)マスタはマスターズ、全米Oは全米オープン、全英Oは全英オープン、全米Pは全米プロ
・女子
位 |
名前 |
|
回数 |
AN |
米O |
米P |
英O |
エビ |
デュ |
タイ |
ウェ |
1 |
パティ・バーグ |
アメリカ |
15 |
− |
1 |
0 |
− |
− |
− |
7 |
7 |
2 |
ミッキー・ライト○ |
アメリカ |
13 |
− |
4 |
4 |
− |
− |
− |
2 |
3 |
3 |
ルイーズ・サッグス○ |
アメリカ |
11 |
0 |
2 |
1 |
− |
− |
− |
4 |
4 |
4 |
ベーブ ・ザハリアス |
アメリカ |
10 |
− |
3 |
− |
− |
− |
− |
3 |
4 |
4 |
アニカ・ソレンスタム○ |
スウェーデン |
10 |
3 |
3 |
3 |
1 |
2※ |
0 |
− |
− |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)ANAインスピレーションは、コルゲート・ダイナ・ショア・ウイナーズ・サークル→コルゲート・ダイナ・ショア→ナビスコ・ダイナ・ショア・インビテーション→ナビスコ・ダイナ・ショア→ナビスコ選手権→クラフト・ナビスコ選手権→ANAインスピレーションとトーナメント名が変換
(注)ANAはANAインスピレーション、米Oは全米女子オープン、米Pは全米女子プロゴルフ選手権、エビはエビアン選手権、デュはデュモーリエ・クラッシック、タイはタイトルホルダーズ選手権、ウェはウェスタン・オープン
(注)名前の後ろの○はキャリア(生涯)・グランドスラム
(注)各大会の優勝回数の−は出場なし
(注)ベーブ・ザハリアスは、結婚前のベーブ・ディドリクソンなどで呼ばれることも・・・
※ソレンスタムのエビアン選手権優勝はグランドスラム(メジャー)になる前の優勝ためグランドスラム優勝に含まず
・シニア
シニアは現役トッププロでないため割愛
参考:
1位はジャック・二クラスの8勝・・・
リージョンズ・トラディション(ザ・トラディション)4勝
全米プロシニアゴルフ選球権1勝
全米シニアオープン2勝
シニア・プレーヤーズ選手権1勝
全英シニアオープン0勝
□キャリア(生涯)・グランドスラム
・男子
現在のキャリア(生涯)・グランドスラムの定義による達成者
名前 |
国籍 |
達成年 |
ジーン・サラゼン(7) |
アメリカ |
1935 |
ベン・ホーガン(9) |
アメリカ |
1953 |
ゲーリー・プレーヤー(8) |
南アフリカ |
1965 |
ジャック・二クラス(18) |
アメリカ |
1966 |
タイガー・ウッズ(14) |
アメリカ |
2000 |
|
|
|
(注)名前の後ろの( )の数字はグランドスラムの優勝回数
・女子
名前 |
国籍 |
達成年 |
ルイーズ・サッグス(11) |
アメリカ |
1957 |
ミッキー・ライト(13) |
アメリカ |
1962 |
パット・ブラットリー(6) |
アメリカ |
1986 |
ジュリ・インクスター(7) |
アメリカ |
1999 |
カリー・ウェブ○(7) |
オーストラリア |
2001 |
アニカ・ソレンスタム(10) |
スウェーデン |
2003 |
|
|
|
(注)名前の後の○は「スーパー・グランドスラム」
(注)(スーパー・グランドスラム)参照
(注)名前の後ろの( )の数字はグランドスラムの優勝回数
サッグスとライトの時代は、グランドスラムは、全米女子オープン、全米女子プロゴルフ選手権以外は「タイトルホルダーズ選手権」と「ウェスタン・オープン」
(スーパーグランドスラム)
2001年からデュモーリエ・クラシックから全英女子オープンにグランドスラム(メジャー)が変更されたため、ウェブはその両大会を優勝しているため、「スーパー・グランドスラム」と呼ばれた(ウェブは1999年のデュモーリエ・クラシック、2002年の全英女子オープンをそれぞれ優勝)
□ダブル・グランドスラム
全てのグランドスラムを2勝以上
名前 |
国籍 |
達成年 |
ジャック・二クラス |
アメリカ |
1971 |
タイガー・ウッズ |
アメリカ |
2005 |
|
|
|
□トリプル・グランドスラム
全てのグランドスラムを3勝以上
名前 |
国籍 |
達成年 |
ジャック・二クラス |
アメリカ |
1978 |
タイガー・ウッズ |
アメリカ |
2006 |
|
|
|
□ゴルフを知るおすすめ作品
関連記事:(ゴルフの)聖地−セント・アンドルーズ
■野球
数字は2019年シーズン終了時
野球の記録は、日本のプロ野球、アメリカの大リーグのものです。
□打撃3冠
打撃3冠とは同一年に打率(首位打者)、本塁打(本塁打王)、打点(打点王)でリーグトップを獲得することです。
プロ野球(日本)
年度 |
名前 |
リーグ |
所属 |
打率 |
本塁打 |
打点 |
備考 |
1938秋 |
中島治康 |
1 |
巨人 |
.361 |
10 |
38 |
|
1965 |
野村克也 |
パ |
南海 |
.320 |
42 |
110 |
|
1973 |
王貞治 |
セ |
巨人 |
.355 |
51 |
114 |
左 |
1974 |
王貞治 |
セ |
巨人 |
.332 |
49 |
107 |
左 |
1982 |
落合博満 |
パ |
ロッテ |
.325 |
32 |
99 |
|
1984 |
ブーマー・ウェルズ |
パ |
阪急 |
.355 |
37 |
130 |
|
1985 |
ランディ・バース |
セ |
阪神 |
.350 |
54 |
134 |
左 |
1985 |
落合博満 |
パ |
ロッテ |
.367 |
52 |
146 |
|
1986 |
ランディ・バース |
セ |
阪神 |
.389 |
47 |
109 |
左 |
1986 |
落合博満 |
パ |
ロッテ |
.360 |
50 |
116 |
|
2004 |
松中信彦 |
パ |
ダイエー |
.358 |
44 |
120 |
左 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)リーグの1は1リーグ、セはセントラルリーグ、パはパシフィックリーグ
(注)備考の左は左打席、無印は右打席
大リーグ
年度 |
名前 |
リーグ |
所属 |
打率 |
本塁打 |
打点 |
備考 |
1901 |
ナップ・ラジョイ |
AL |
F・アスレチックス |
.426 |
14(4) |
125 |
|
1909 |
タイ・カッブ |
AL |
デトロイト・タイガース |
.377 |
9(9) |
115 |
盗塁王、左 |
1922 |
ロジャース・ホーンスビー |
NL |
セントルイス・カージナルス |
.401 |
42(4) |
152 |
|
1925 |
ロジャース・ホーンスビー |
NL |
セントルイス・カージナルス |
.403 |
39(1) |
143 |
|
1933 |
ジミー・フォックス |
AL |
F・アスレチックス |
.356 |
48 |
163 |
|
1933 |
チャック・クライン |
NL |
F・フィリーズ |
.368 |
28(1) |
120 |
左 |
1934 |
ルー・ゲーリック |
AL |
ニューヨーク・ヤンキース |
.363 |
49(1) |
165 |
左 |
1937 |
ジョー・メドウィック |
NL |
セントルイス・カージナルス |
.374 |
31 |
154 |
|
1942 |
テッド・ウィリアムズ |
AL |
ボストン・レッドソックス |
.356 |
36 |
137 |
左 |
1947 |
テッド・ウィリアムズ |
AL |
ボストン・レッドソックス |
.343 |
32 |
114 |
左 |
1956 |
ミッキー・マントル |
AL |
ニューヨーク・ヤンキース |
.353 |
52 |
130 |
両 |
1966 |
フランク・ロビンソン |
AL |
ボルティモア・オリオールズ |
.316 |
49 |
122 |
|
1967 |
カール・ヤストレムスキー |
AL |
ボストン・レッドソックス |
.326 |
44 |
121 |
左 |
2012 |
ミゲル・カブレラ |
AL |
デトロイト・タイガース |
.330 |
44 |
139 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)近代野球の1901年以降が対象
(注)リーグのNLはナショナルリーグ、ALはアメリカンリーグ
(注)本塁打の( )の数字はランニングホームラン
(注)Fはフィラデルフィアの略
(注)備考の左は左打席、両は両打席、無印は右打席、盗塁王はそのタイトルも獲得
(注)タイ・カッブはタイ・カップとも日本語表記されることもあるが、一般的にはタイ・カッブ
□投手5冠
投手5冠とは同一年に防御率(最優秀防御率)、勝率(最高勝率)、勝利数(最多勝)、完封数(最多完封)、奪三振数(奪三振王)でリーグトップを獲得することです。
プロ野球(日本)
年 |
名前 |
所属 |
リーグ |
防御率 |
勝率 |
勝利 |
完封 |
奪三振 |
1937春 |
沢村栄治 |
巨人 |
1 |
0.81 |
.857 |
24 |
7 |
196 |
1938秋 |
ヴィクトル・スタルヒン |
巨人 |
1 |
1.05 |
.905 |
19 |
7 |
146 |
1943 |
藤本英雄 |
巨人 |
1 |
0.73 |
.756 |
34 |
19 |
253 |
1954 |
杉下茂 |
中日 |
セ |
1.39 |
.727 |
32 |
7 |
273 |
1959 |
杉浦忠 |
南海 |
パ |
1.40 |
.905 |
38 |
9 |
336 |
1981 |
江川卓 |
巨人 |
セ |
2.29 |
.769 |
20 |
7 |
221 |
2006 |
斉藤和巳 |
ソフトバンク |
パ |
1.75 |
.783 |
18 |
5 |
205 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)リーグの1は1リーグ時代、セはセントラルリーグ、パはパシフィックリーグ
(注)全員右投げ
大リーグ
大リーグでは、勝率と完封が重視されていないため、投手5冠の掲載なし
□投手3冠
防御率(最優秀防御率)、勝利数(最多勝)、奪三振数(奪三振王)の投手3冠を掲載します。
(大リーグでは、勝率、完封は重視されていないため、投手3冠を掲載します)
プロ野球(日本)
年 |
名前 |
所属 |
リーグ |
防御率 |
勝利 |
奪三振 |
備考 |
(注1) |
沢村栄治 |
巨人 |
1 |
0.81 |
24 |
196 |
|
(注2) |
ヴィクトル・スタルヒン |
巨人 |
1 |
1.05 |
19 |
146 |
|
1943 |
藤本英雄 |
巨人 |
1 |
0.73 |
34 |
253 |
|
1948 |
中尾碩志 |
巨人 |
1 |
1.84 |
27 |
187 |
左 |
1954 |
杉下茂 |
中日 |
セ |
1.39 |
32 |
273 |
|
1954 |
宅和本司 |
南海 |
パ |
1.22 |
31 |
241 |
|
1958 |
金田正一 |
国鉄 |
セ |
1.30 |
31 |
311 |
左 |
1958 |
稲尾和久 |
西鉄 |
パ |
1.42 |
33 |
334 |
|
1959 |
杉浦忠 |
南海 |
パ |
1.40 |
38 |
336 |
|
1961 |
稲尾和久 |
西鉄 |
パ |
1.69 |
42 |
353 |
|
1961 |
権藤博 |
中日 |
セ |
1.70 |
35 |
310 |
|
1978 |
鈴木啓示 |
近鉄 |
パ |
2.02 |
25 |
178 |
左 |
1980 |
木田勇 |
日本ハム |
パ |
2.28 |
22 |
225 |
左 |
1981 |
江川卓 |
巨人 |
セ |
2.29 |
20 |
221 |
|
1985 |
小松辰雄 |
中日 |
セ |
2.65 |
17 |
172 |
|
1990 |
野茂英雄 |
近鉄 |
パ |
2.91 |
18 |
287 |
|
1999 |
上原浩治 |
巨人 |
セ |
2.09 |
20 |
179 |
|
2006 |
斉藤和巳 |
ソフトバンク |
パ |
1.75 |
18 |
205 |
|
2010 |
前田健太 |
広島 |
セ |
2.21 |
15 |
174 |
|
2018 |
菅野智之 |
巨人 |
セ |
2.14 |
15 |
200 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)太字は投手5冠(防御率、勝率、勝利数、完封数、奪三振でリーグトップ)
(注)リーグの1は1リーグ、セはセントラルリーグ、パはパシフィックリーグ
(注)備考の左は左投げ、無印は右投げ
(注1)1937春
(注2)1938秋
大リーグ
年 |
名前 |
所属 |
リーグ |
防御率 |
勝利 |
奪三振 |
備考 |
1901 |
サイ・ヤング |
ボストン・アメリカンズ |
AL |
1.62 |
33 |
158 |
|
1905 |
クリスティ・マシューソン |
ニューヨーク・ジャイアンツ |
NL |
1.28 |
31 |
206 |
|
1905 |
ルーブ・ワッデル |
F・アスレチックス |
AL |
1.48 |
27 |
287 |
左 |
1908 |
クリスティ・マシューソン |
ニューヨーク・ジャイアンツ |
NL |
1.43 |
37 |
259 |
セーブ王 |
1913 |
ウォルター・ジョンソン |
ワシントン・セネタース |
AL |
1.14 |
36 |
243 |
|
1915 |
ピート・アレクサンダー |
F・フィリーズ |
NL |
1.22 |
31 |
241 |
|
1916 |
ピート・アレクサンダー |
F・フィリーズ |
NL |
1.55 |
33 |
167 |
|
1918 |
ヒッポ・ボーン |
シカゴ・カブス |
NL |
1.74 |
22 |
148 |
左 |
1918 |
ウォルター・ジョンソン |
ワシントン・セネタース |
AL |
1.27 |
23 |
162 |
|
1920 |
ピート・アレクサンダー |
F・フィリーズ |
NL |
1.91 |
27 |
173 |
|
1924 |
ダジー・ヴァンズ |
ブルックリン・ドジャース |
NL |
2.16 |
28 |
262 |
|
1924 |
ウォルター・ジョンソン |
ワシントン・セネタース |
AL |
2.72 |
23 |
158 |
|
1930 |
レフティ・グローブ |
F・アスレチックス |
AL |
2.54 |
28 |
209 |
セーブ王、左 |
1931 |
レフティ・グローブ |
F・アスレチックス |
AL |
2.06 |
31 |
175 |
左 |
1934 |
レフティ・ゴメス |
ニューヨーク・ヤンキース |
AL |
2.33 |
26 |
158 |
左 |
1937 |
レフティ・ゴメス |
ニューヨーク・ヤンキース |
AL |
2.33 |
21 |
194 |
左 |
1939 |
バッキー・ウォルターズ |
シンシナティ・レッズ |
NL |
2.29 |
27 |
137 |
|
1940 |
ボブ・フェラー |
クリーブランド・インディアンズ |
AL |
2.61 |
27 |
261 |
|
1945 |
ハル・ニューハウザー |
デトロイト・タイガース |
Al |
1.81 |
25 |
212 |
左 |
1963 |
サンディ・コーファックス |
ロサンゼルス・ドジャース |
NL |
1.88 |
25 |
306 |
左 |
1965 |
サンディ・コーファックス |
ロサンゼルス・ドジャース |
NL |
2.04 |
26 |
382 |
左 |
1966 |
サンディ・コーファックス |
ロサンゼルス・ドジャース |
NL |
1.73 |
27 |
317 |
左 |
1972 |
スティーブ・カールトン |
F・フィリーズ |
NL |
1.97 |
27 |
310 |
左 |
1985 |
ドワイト・グッテン |
ニューヨーク・メッツ |
NL |
1.53 |
24 |
268 |
|
1997 |
ロジャー・クレメンス |
トロント・ブルージェイズ |
AL |
2.05 |
21 |
292 |
|
1998 |
ロジャー・クレメンス |
トロント・ブルージェイズ |
AL |
2.65 |
20 |
271 |
|
1999 |
ペドロ・マルチネス |
ボストン・レッドソックス |
AL |
2.07 |
23 |
313 |
|
2002 |
ランディ・ジョンソン |
A・ダイヤモンドバックス |
NL |
2.32 |
24 |
334 |
左 |
2006 |
ヨハン・サンタナ |
ミネソタ・ツインズ |
AL |
2.77 |
19 |
245 |
左 |
2007 |
ジェイク・ビーヴィー |
サンディゴ・パドレス |
NL |
2.54 |
19 |
240 |
|
2011 |
ジャスティン・バーランダー |
デトロイト・タイガース |
AL |
2.40 |
24 |
250 |
|
2011 |
クレイトン・カーショウ |
ロサンゼルス・ドジャース |
NL |
2.28 |
21 |
248 |
左 |
|
|
|
|
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|
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|
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|
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(注)近代野球の1901年以降が対象
(注)リーグのNLはナショナルリーグ、ALはアメリカンリーグ
(注)Fはフィラデルフィアの略、Aはアリゾナの略
(注)備考の左は左投げ、無印は右投げ、セーブ王はそのタイトルも獲得
□4割打者
プロ野球(日本)
4割打者なし
大リーグ
達成年 |
名前 |
所属 |
打席 |
打率 |
達成回数 |
リーグ |
1901 |
ナップ・ラジョイ |
F・アスレチックス |
右 |
.426 |
|
AL |
1911 |
タイ・カッブ |
デトロイト・タイガース |
左 |
.4196 |
1回目 |
AL |
1911 |
ジョー・ジャクソン |
クリーブランド・ナップス |
左 |
.408 |
|
AL |
1912 |
タイ・カッブ |
デトロイト・タイガース |
左 |
.409 |
2回目 |
AL |
1920 |
ジョージ・シスラー |
セントルイス・ブラウンズ |
左 |
.407 |
1回目 |
AL |
1922 |
ジョージ・シスラー |
セントルイス・ブラウンズ |
左 |
.4197 |
2回目 |
AL |
1922 |
ロジャース・ホーンスビー |
セントルイス・カージナルス |
右 |
.4027 |
1回目 |
NL |
1922 |
タイ・カッブ |
デトロイト・タイガース |
左 |
.4011 |
3回目 |
AL |
1923 |
ハリー・ハイルマン |
デトロイト・タイガース |
右 |
.403 |
|
AL |
1924 |
ロジャース・ホーンスビー |
セントルイス・カージナルス |
右 |
.424 |
2回目 |
NL |
1925 |
ロジャース・ホーンスビー |
セントルイス・カージナルス |
右 |
・40128 |
3回目 |
NL |
1930 |
ビル・テリー |
ニューヨーク・ジャイアンツ |
左 |
.40126 |
|
NL |
1941 |
テッド・ウィリアムズ |
ボストン・レッドソックス |
左 |
.406 |
|
AL |
|
|
|
|
|
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(注)近代野球の1901年以降が対象
(注)リーグのNLはナショナルリーグ、ALはアメリカンリーグ
(注)達成年が同じ場合は打率順
(注)Fは、フィラデルフィアの略
(注)タイ・カッブはタイ・カップとも日本語表記されることもあるが、一般的にはタイ・カッブ
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